[ 六甲山 ]の検索結果
六甲山を走行中の車を通せんぼするように道の真ん中に現れる囮のオバケ
男2人が夜中に六甲山を走っていたら、女の子が道の真ん中に突っ立っていた。 「あれって、噂の六甲おろしでもされたんか!?」 って、車のスピードを落として可哀想な女の子をピックアップしてやろうと思った。 すると、助手席の男が 「あれは違う幽霊だ。そのまま突っ切れ」 と言うもんだからドライバーは動転した。 確かに、近づくと女の子は体が半透明だったが、幽霊でも跳ね飛ばして行くのは躊…





六甲山で起きた洒落にならない話
これは僕の専門学校時の講師に来ていた先生が実際に体験した「しゃれにならない話」です。 昔の六甲山は入口に大きな大木が生えていたそうです。 普通は大木の左側を通って行くのですが、右側も通ろうと思えば通れるのだそうです。 男4人でドライブに行きました。2ドアの車で先生は助手席に乗っていたそうです。 「おい、あの木の右側通って入ったら幽霊が出るって知ってるか?」 ド…





人と牛と書いて件と呼ばれる妖怪くだん伝説
戦災、震災時には、必ず目撃されるなどと現代では言われている件(くだん)。 目撃される地域も時代も別々なのにこれらを「件」と称する共通のイメージ。 これはいったい何なのか。 そもそも、人面魚みたいなものなのか、もしくは・・・ 件(くだん)の目撃情報と文献 文政10年(1827年)の越中国・立山で 『これから数年間疫病が流行し多くの犠牲者が出る。しかし自分の姿を描き写し…





都市伝説上の心霊スポット「メリーさんの館」
「メリーさんの館」とは関西方面で派生した、都市伝説上の心霊スポットである。 この話が最初に世に出たのは、90年代前半、「恐怖の百●語/関●テレビ系」や、「ねないで●談話」などの深夜番組の中で紹介されてからである。 その後、タレントJ.I氏が出す単行本の中でも、取り上げられ一気に全国拡大するのである。 話の概要は、六甲山中には昔、ドイツ人の捕虜収容所があり、知らないで足を踏み入れ…





とにかく車好きの友人が購入した事故車
私の大学時代の友人でとにかく車好きの者がおり、大学入学と同時に講義にほとんど顔を出さず車を買うためにバイトに明け暮れる毎日を過ごしていました。 数ヶ月がたった頃、ほしかった車が買えた(中古)と報告があり、駆けつけてみると外見は非常にきれいな状態の日産シルビア(CA18DETの改造車)でした。 当時この車種の中古車の価格は最低でも160万円くらいはしていましたが、いくら熱心にバイトをした…





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