[ 座敷牢 ]の検索結果
【洒落怖】曾祖父の実家にあった古い座敷牢
死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? 262: 名無しさん@おーぷん 2017/07/04(火)13:49:24 ID:9oU 私の母が体験した話。母はお盆に母の曾祖父の実家へ行った。 曾祖父と祖父が世間話を始めると退屈になった母は一人で実家を探検し始めた。 古い廊下を歩くとギィっと大きな音が響く。不思議な事に天井の方まで響いてギィーギィーと何度もエコーしたらしい。 その内に宴会…





「あやかし草子」後味の悪い話
後味の悪い話 その168 529: 本当にあった怖い名無し 2017/02/03(金) 23:06:30.51 ID:PyzLddEi0 今夕刊紙で連載してる宮部みゆきの「あやかし草子」がかなり後味悪いな 江戸のとある長屋で、願掛けのために塩断ちをしようという女房を殴った男がいた。 事情を聞かれ、男は子供時代の悲劇を語り始めた。 男はとある子だくさんの大店の末っ子だ…





元ホラー小説作家のもとに届いた読者からの怖い話体験談|後味の悪い話
後味の悪い話 520 :名無しさん@おーぷん :2016/04/01(金)22:52:30 ID:QxB 小野不由美の残穢 主人公の作家はかつてホラー小説を書いていた関係で今でも読者から怖い話体験談が届く。 あるマンションに移り住んだ女性から誰もいない和室なのに畳を箒で掃くような音がすると手紙が届いた。 やり取りする内に箒ではなく、和服で…





「さえがみさん」という道祖神様と村の風習
俺は子どもの頃は、超がつくド田舎に住んでいた。 山々に囲まれた閑静な農村地帯だった。 その村では、一年のうちである月、満月の日の前後一週間は絶対に山に入ってはいけないという決まりがあった。 村の子どもたちには、その期間は山の神様が降りてこられる日だからと聞かされていた。 その期間は、山の入り口のところにある道祖神様(俺らは「さえがみさん」って呼んでた)の祠の前で…





豪農の亡霊から異世界へと呼ばれる「きょうこさん」
今、付き合ってる霊感の強い女性から今日、初めて聞いた話。 「これまで、いろんな霊体験してきて洒落にならんくらい怖い目にあったことってないの?」 って尋ねたら教えてくれた。 俺が聞き伝えでここで書いても、その時の恐怖の状況がうまく伝わるかどうかわからんが、これまで色んなとこで聞いた話の中ではダントツに怖かった。 舞台は今から18年前、Y県の山中にあ…





人の業を恨み末代まで祟る憎悪
戦中にはよく都会から、やむにやまれぬ事情で物売りになって、米を買うために田舎に訪れる方が多くいたそうです。 あるとき、母親と娘の物売りが村にきたそうです。 山村では手に入りにくい干し魚で、米を買おうとしたそうです。 ところが、その駐在代わりの家の夫婦が、 「米を一すくい多くとった」 と言いがかりをつけ、親子を座敷牢に閉じ込めてしまいました。 その夫婦がした拷…





カッパを祭ってある小さな神社
知人の実家に泊まったときに聞いた話です。 彼の実家は、とある地方ののどかな田舎町にあり、美味しい湧き水が流れる小高い山に連れて行ってもらいました。 その山は、県が管理しているそうで、車道も完備され、山の上の方には公園もあり、公園から町が一望できました。 右側に森が広がっており、木々の間に赤い鳥居が見えたので、知人に案内してもらえないか尋ねた…





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