[ 結界 ]の検索結果
消しゴムのカスで結界を張れる可笑しな藤原君
クラスメイトの藤原君はどうもおかしい。 と気付いたのは、半年前くらいに、たまたま席替えで隣りの席になったときのことだった。 どのクラスにもひとりはいる、地味で無口でネクラっぽいのに何故か意外と友達が多い奴。 ってのが藤原君なのだが、俺はあまり話したことはなかったし、隣り同士になっても微妙に気まずかった。 だが、藤原君は特に気まずそうな様子も見せず、ひたすら机に消…





山の中にある家の周りを囲うように縄が掛けられている結界の中にいるモノ
うちのじいちゃんは土地持ちで、畑や田んぼや山を持っています。 じいちゃんは、関東T県のT市と言うところに住んでいて、そのT市はものすごいど田舎でじいちゃん家の周りは180°田んぼでした。 私の父が長男なので、私たち一家はじいちゃん家に行くことが多く、私なんかはじいちゃんの山を小さい頃からよく登ってました。 じいちゃんの山は買った山が一つと、じいちゃんの二代前から持っている山の二つ…





「浄水器販売」オカルト半アンチな自分の不思議な体験
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?347 367: 浄水器1 2017/08/21(月) 22:06:28.95 ID:5E0XTllK0 ごめんなさい。物凄い長文になりました。 自分は、オカルトは信じないわけではないけれど、信じている者に言わせると「オカルト否定派」。信じていない者に言わせると「オカルト信者」と言われるような、ものの考え方を持っているタイプ。 不思議…





心霊スポットに行って動画撮影して投稿しよう!って企画での出来事
ほんのりと怖い話スレ 124 130: 1 2017/06/03(土) 15:52:35.23 ID:hUBVH8Ve0 心霊スポットに行って動画撮影して投稿しよう!って企画での出来事。 2016年の10月頃にネットの友人から動画撮影しないか?と誘われた。 編集に私が必要な風だったのでまぁ良いかという感じで安請け合いをした。 内容は霊感の強い人と心霊スポットへ行き、解説…





地獄の入り口の上に立っている国
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?345 581: 本当にあった怖い名無し 2017/05/04(木) 16:22:58.83 ID:I1ZnDMCq0 かつて、朝鮮半島は地獄の入り口の上に立ってる国と言われていた 大清国属国旗の陰陽の国旗にある点は、「陰中の陽」「陽中の陰」 地獄において「餓鬼は赤、畜生は黄、修羅は青」を表し、「餓鬼と修羅の属性を持つ民族性を勾玉で蓋…





ばーさんから聞いた奇妙な死因の話
ほんのりと怖い話スレ 122 760: 本当にあった怖い名無し 2017/01/24(火) 06:24:43.56 ID:thpngK9U0 ばーさんが口走った話。 ひーばーさんの兄が、俺が小学校3年か4年の頃に亡くなった。死因は散歩中にぽっくり逝ったと聞かされてた。 大人になって、正月の話題ではじめて見た身内の遺体という話になった。ひーばーさんの兄の話を俺がした。 も…





「霊視士 大山傑士」いわゆる霊が見えるオッサン
【百物語も】短編怪談大募集!【話が進む】 126 :霊視士 大山傑士 :2014/05/01(木)02:27:52 ID:??? 霊視士 大山傑士 「序章」 私の名は大山傑士(おおやま たけし)。 周りの者はみな私の事を「オッサン」と呼ぶ。 私にとって不幸だったのは小学生の頃クラスに大山という子がもう一人いたことだ。 そいつは「オーヤン」と言うあだ名がついた。だがフケ顔…





ゴーストスイーパー美神に憧れて曰く付き物件の空き家に突撃した少年時代
【百物語も】短編怪談大募集!【話が進む】 176 :幼きゴーストスイーパーの冒険 :2014/05/20(火)18:53:07 ID:??? たしか小学四年生頃、当時アニメでゴーストスイーパー美神を見てた僕たちアホの子3人衆の話です。 ある時、将来の職業はみんなで除霊事務所を開いてゴーストスイーパーになろうと決心しました。 そのためにゴーストスイーパーとしての装備を充実させ…





「リゾートバイト」海辺の民宿に潜む恐怖
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立てたんだ。 計画段階で、仲間の一人がどうせなら海でバイトしないかって言い出して、俺も夏休みの予定なん…





一人で残業をしている時に掛かって来た間違い電話
この間、俺が1人で残業をしてるときに電話が鳴った。 夜7時半くらいだっただろうか。 俺が勤めているところは小さな町工場で、建っている場所も街からちょっと外れた山のそばのため、この時間になると周囲に人影もない。 「はい、○○工業です」 「ああ、サンジかぁ?」 しわがれた爺さんの声だった。 サンジとは何のことか全くわからないが、聴いた瞬間、俺は「ああ、また間…





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