2ちゃんねるやネットの怖い話・恐怖体験談や都市伝説などをまとめた背筋凍りつく系の恐怖読み物サイト。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

夜中の2時に帰宅して大声で電話する隣人女性との奇行トラブル

この記事の所要時間: 536

もう11年も前の話だが、東京の大学に通うために一人暮らしをしていたときに体験したこと。

3F建てアパートの、東の角部屋に入居することになった。

築年数も浅いし、なにより安いのと角部屋っていうのに惹かれた。

バイトも近くの飲食店でバイトが決まったし、はじめての一人暮らしというのもあって、大学→バイトと忙しい毎日を送っていたけど結構充実していた。

 

 

そして、大学にも慣れてきたある日のこと。

バイトが終わって家に着いて時刻は8時30分頃、シャワー浴びて課題終わらせて(飯は飲食店でタダで夕飯は食べてた)テレビをなんとなく観て0時30分くらいになったからもう寝ようと思って寝た。

すると、2時くらいにガチャリとドアの鍵を開けて隣の住人が帰ってくる音で目が覚めた。

ずいぶん遅くに帰ってくるんだなと思いつつ、そのまま目を閉じていると隣の部屋からぶつぶつ声が聞こえる。

電話だ。声はどうやら女の人のようで、ときどき大きな声で笑ったりまたぶつぶつ静かになったかと思うと、また大声で喋りだしたりしてウルサイw

高校まで両親と姉と暮らしていたからわかるが、女ってやつは電話でしゃべるとやけにうるさいもんでw

あんなに大きな声で喋らなくても通じるだろうとおもうんだが。たぶん、みなさんも覚えがあるとおもいますがw

 

で。結局寝不足で朝…それがその日だけだったら良かったんだけど、それから毎晩つづくようになった…

大学→バイト→課題→寝る→二時頃ガチャリ→アハッハオッホッホ→寝不足→大学

こんな日々がつづいて、だんだん疲れが溜まってイライラしてきた。

慣れない都会暮らしだから、こんな時どうすればいいのかわからないし、田舎者なので妙に保守的っていうかw

当時は…東京に出てきたばっかの人ならわかると思うけど、田舎特有の事なかれ主義ってやつが自分にはあったので、うるさいけど我慢してたw

だけど、それから何日かして寝不足や疲れがピークに達していた日があった。

一人暮らしはじめたばかりだし、慣れない生活で精神的にもホームシックぎみだったのかもしれないけど、イライラして全然眠れなかった。

なんども寝返りをうっていると、隣でガチャリと鍵を開ける音がした。

またあの女だ!しばらくすると、またいつものようにしゃべり声が聞こえてきた。

布団をかぶって声が聞こえないようにしてもダメ。

聞こえないようにすると、逆に意識して声が聞こえるようになる。
(それにしても何なんだ!こんな時間に!クソ女がw)

もう自分の中で怒りがおさえきれなくて、布団のなかでコブシでどんどん叩いていた。

そして、また女の笑う声が聞こえて…そこでブチ切れた。

 

「てめえこんな時間に電話なんかしてんじゃねえっ!何時だとおもってんだ!寝れねえじゃねえか!常識わかんねぇのかクソ女!まじでいいかげんにしやがれっ!」
って罵詈雑言を浴びせてw

(多分、もっと意味不明のこともいってたかもしれんw)

近くにあった目覚まし時計(押すと光るやつ)を隣の壁にブン投げた!(当然壊れたw)

そしたら、シ~ンとしずまりかえってしまって何の声も聞こえなくなり、怒ったせいか疲れのせいかそのままぐっすり眠ってしまった。

それ以来、夜電話する女の声は聞こえなくなったのだが…

 

夜電話する女の声はあの夜以来ぴったり止んだ。

ちょっと強く言い過ぎたかもしれないけど、これでゆっくり眠れるな。

隣の女の人には、そのうち会ったら
「あの時はいいすぎちゃってすみません」
って言っとけばいいよなwとか思っていた。

その日も疲れてたからすぐに寝た…

夜2時30分頃ガチャリ…し~ん…

電話の声はしない、よかった寝れると思ったが、寝れない…

なぜか、神経がピリピリして眠りにつけない。

自分でも何で眠れないかもわからない。

ただ…

なんか、すごく不安で不安でその時は眠れなかった。朝まで布団をかぶっていた。

自分の部屋の中にいるのにドキドキする。

今思うと、高校の夏休みに東北を原付で一人温泉めぐり旅に行ったときのシーズンオフで誰もいないキャンプ場でテントを張って寝た時のような心細さだった。

 

眠れない日々はその後も続いた。はっきり言って限界だった。

女の電話がしなくなってから一週間がすぎたころ、その日も浅い眠りで夜の2時30分になった。

ガチャリ…女が帰ってきた。

部屋の中を歩くノシノシって音まで聞こえてくる。

神経が過敏になっている証拠だwいかんいかん寝よ寝よ!

眠れない時間ばかりが過ぎる。イライラして何度も寝返りをうった。

何度目か寝返りをうったとき・・・

自分の目を疑うようなものを見てしまい、声もでなかった…

 

南側にベランダがあって(まあ普通は南だがw)大きな二枚ガラスの引き戸になっている。

それに青いカーテンを閉めていたんだけど、その青いカーテンの向かって右側の隙間から縦に二つ目がのぞいてんだよ!ベランダとベランダの間は五十センチくらい空いているんだぜw

なのに、向こうのベランダから体を乗り出してグイッってかんじで覗いてんだよ!隣の女だよ間違いない!

もう怖いっていうより気持ち悪くって、総毛立つって意味がほんとよくわかったよw

頭から耳にかけげグワワ~~!って。

じ~~~っと覗かれてるのは気づいたけど、そのまま知らんぷりしてたんだよ。

ほんと気持ち悪かった!気持ち悪くて怖くて吐き気がして、意味も無く体がぶるぶる震えるし。

たまにチラ見すると、無言でじ~~っと見る視線。まじでトラウマ。

布団にくるまって震えて4時くらいだったと思うけど、あの嫌な気配と視線が消えた気がして、そ~~っと布団の隙間から覗いたらやっといなくなっていた…

 

その夜から、また電話の声が聞こえるようになったよ。ああ夜の2時30分にね。

親に無理言って、一週間でそのアパート引っ越したよ。

まだ一ヶ月しか住んでなかったけど、もう無理w

今思うと、絶対あの女はあの怒鳴った次の日からあの隙間から覗いてたと思う。

ずっと視線を感じていたから、本能的に眠れなかったんだと。

もしくは、変な呪いでもかけてたのかもしれないけど、ほんと気味悪い思い出w

あれ以来、隣人とのトラブルはなるべく避けるように努力してるよ。

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

怖いコピペの最新情報をお届け致します!
 閲覧回数:6,724 PV
 評価:12345 3.56 (9 件の評価)
Loading...Loading...
 カテゴリ:本当にあった怖い話
 タグ: ,  ,  ,  ,  , 
 PR:怖い動画 - 心臓が弱い方も安心の完全無料

関連記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

怖いコピペSNS