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天井裏からの物音と家の守り神的な存在

この記事の所要時間: 254

俺の家は3階建てで、1階に祖母、2階に両親と妹、3階に俺の部屋がある。

ある日、妹に
「なんか寝てる時にお兄の部屋でゴリゴリッて音がする」
と言われた。

俺は、夜の仕事で帰宅時間は深夜。

部屋では、常にヘッドフォンをしてゲームやPCやってるので、全然気が付かなかった。

多分、俺が座椅子に座って動いたりするから、その音だろ、と思っていた。

ある風が強い日に仕事から帰宅して、2階の仏壇に手を合わせる。

が…その時

 

「ガリガリ…ガリガリ…」

 

音がした。

瞬時に、妹が言っていた音だとわかった。

この仏壇がある部屋は、俺の部屋の丁度真下。

妹の部屋の隣にあたる。

「…俺の部屋か…な?」

しばらく、仏壇の真上あたりを見ていると

 

「カリカリ…ガリガリ…」

 

なんか、人間が爪で天井をこすっているみたいな音がする。

凄い怖くなったが、とりあえず何の音か確かめなきゃと思って、仏壇に寄っていき、そこの真上を見上げた。

……何にもない。

そこは、普通に天井があるだけ。

でも、音はずっとガリガリ鳴り続けている。

仏壇がある部分は、天井が低くなっていて普通に手が届く。

思い切って天井を叩いてみた。

 

「ドンドン!ドンドン!」

 

……音が止まった。

一応、その後も2~3回叩いてみたが反応なし。

風が強い日だったから屋根の方で何か音がしてるんかな…

と思って仏壇に手を合わせ、電気を消した。

………途端

 

「ガンッガンッ!!」

 

今までとは比べ物にならないくらいデカイ音がした。

風とかそー言うんじゃない。

あきらかに、人間が怒って叩いた音。

俺は怖くなって両親の部屋に駆け込んだ。

両親がその音で起きて、事情を説明すると
「天井裏を見てみよう」
という事になった

 

父親が色々な工具を持ってきた。

天井裏からの音は止んでいる。

天井部分を開ける為に試行錯誤しつつ、後は板を外すだけという状態になった。

父親が天井の板に手をかけ
「ンッ」
と力を入れた。

ガコッと言う音とともに、板が向こう側に押された。

その瞬間…

 

「ドサッ!」

 

何かが降ってきた。

それは、とてつもなく大きな……

「蛇」だった。

 

俺と母は
「うわわわ。へ…蛇!蛇!蛇ィイー!」
とパニくったが、

真下にいた父は
「シギャアアァア%#a☆@@!!」
って絶叫。

その父親の姿を見て少し冷静になった。

バタバタしてる音で祖母が起きてきて、その状況を見て
「おお、こりゃ、~~様(失念)だ」
みたいな事言ってた。

祖母が猫をあやすみたいに手を振ると、蛇はスルスルーッと部屋から出ていった。

祖母曰く、家の守り神的な存在だから怖がらなくていい、みたいな事を言っていた気がする。

結局、それから音はしなくなった。

 

…で話は終わりなのだが、何が怖いってその蛇が部屋から出ていった後、どこに行ったか誰もわからない事。

まだ家のどこかにいると思うと、いくら守り神でも怖いです…

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