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バイオハザードをプレイ中に庭で発生したリアルバイオハザードな緊急事態

リアルバイオハザード
この記事の所要時間: 226

ちょうど初代プレステソフトのバイオハザードが流行ってた時の話だ。

当時はオレもバイオハザードにハマりまくって、正直、神レベルまで極めてたねw

そんなある日、いつものように夜中まで部屋でバイオをやってた訳だ。

そしたら外で飼い犬のシロが、犬が痛がる時特有のキャインキャインみたいな声で鳴いてるのが聞こえた。

最初はあんまり気にしてなかったンだが、あまりに鳴くんで段々心配になってきた。

というのも、時々、野良犬が庭に侵入、超へたれなうちのシロをいじめた挙げ句に餌を盗み食いして行ったことが何回かあった。

だとしたら、あまりに可哀想だなぁと思って庭に出て様子を見に行った。

 

懐中電灯片手に庭に出ると激しく暴れるシロと、それを無理矢理押さえ込んでる男の後ろ姿が目に入った。

突然の予想もしなかった光景を目の当たりにしたオレの脳内には恐怖しかなかった。

「ヒッ」

情けない声が口から漏れる。

漫画とかじゃよくあるけど、人間最高にビビるとあんな声が本当に出るんですよw

 

その声でオレに気付いたのか、男がゆっくりとこっちを振り向いた。

振り向く間際に、男の手から何かが滑り落ちた。

それは、地面に落ちるとベシャッと嫌な音を立て潰れて、真っ赤な液体が広がった。

そして、振り向いた男の口とシロの体にも真っ赤なモノが付着していた。

髪の生えていない頭、生気の無い目、土気色の肌、半開きの口からは涎が垂れていた。

バイオのあのシーンまんまなんだよ。

コイツはゾンビで、うちのシロを食ってる、その考えてしか浮かばなかった。

腰にベレッタがぶら下がってたら間違いなく撃ってたと思う。

そして、その後バリーのいる部屋に逃げ帰り、バリーに助けを求めて…

しかし、当然ながらベレッタもなけりゃバリーもいない。

結局、オレに出来たのは悲鳴を上げる事だけだったw

 

オレの声を聞き付けて、家の中から父親と母親が飛び出してきた。

そして腰を抜かしている(w)オレをしり目に、勇敢にも父親はその男を取り押さえ母親に警察に連絡するように言った。

ダメだ、親父、そいつはゾンビなんだ、もし噛みつかれたりしたら…

しかし、予想に反して…あれ?ゾンビ弱ぇ、てか、これゾンビ?

取り押さえられた男は、泣きながら訳の分からないことをわめいてる。

しばらくして駆け付けた警察に男は連れていかれたよ。

要は、近所のボケたジジイが夜中に徘徊してうちの庭に入り込み、家庭菜園のトマトを悔い荒らした挙げ句にシロに(が?)襲いかかったらしい。

オチを聞くと死ぬ程アホらしいが、あれはマジで洒落にならんかった。

画像出典元:www.4gamer.net

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