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禁断のボロ屋で飼育されて堕ちた元友達

 2015.10.04     意味がわかると怖い話     1件     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 157

俺が小学生の頃、近所の家が空き家になっていた。

大分ボロ屋で、誰も手入れをしていなかったのか家の周りが草と木で覆われており、安易には中に入れなかった。

それを良い事に、俺と友人Yはその家に勝手に入って遊び場として使っていた。

玩具を持ち込んだり、漫画を読んだり、お菓子を食べたりする2人だけの秘密基地だった。

 

ある晩にYの親から電話がかかり、Yが未だ戻っていないと言ってきた。

俺は、その日Yとは遊んでおらず、電話では学校以外では会っていないと返事をしたが、気になって懐中電灯を持って隠れ家へ行ってみた。

昼間とは違って真っ暗で、家の中に入るのは勇気がいったが、いつも出入りしている勝手口にYの靴があったため勇気を出して入った。

真っ暗の廊下を進んで一番奥の本棚が並んでいる部屋へ行くと、Yがそこにいた。

しかし、ただそこにいたのではなく、裸で体中をビニール紐で縛られ、猿ぐつわをかまされていた。

 

身体のあちこちに叩かれたような跡があり、特に尻周辺が真赤に腫れていた。

俺は最初ぐったりしているYが死んでいるのかと思ったが、気を失っていたのか眠っていたのか、身体を揺り動かすと動いたため紐を解いた。

その後、Yは何も言わずに服を着て一人走ってボロ屋を出て行き、当時何もわかっていなかった俺はそのまま自分の家に帰った。

その事についてYから口止めされたわけではないが、ボロ屋で遊んでいた事がばれるのが恐かった為、誰にも言わなかった。

 

そんな事があってから、Yは俺を避けるようになっていた。

いや、俺だけではなく誰とも会話をしない様になっていた。あの日を境に俺達は友達ではなくなっていた。

俺は、あの日からボロ屋が恐くなり、そこでは遊ばなくなっていた。

知らない男の人達がボロ屋に出入りして物騒になった、と夕飯の時にお父さんが言っていたからだ。

でも、Yはそこへ行っていた。以前より頻繁に通っていた。

その証拠に、彼の目はいつだって飼育され虐げられた犬のような瞳をしていたから。

あれから18年、Yの身に何が起きたのかおぼろげに想像は付くが、Yが今何処でどうしているのかは知りたくもない。

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コメント

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/10/31(月) 07:47:19 ID:c2NDQ5NzU

    なんだ腐れか キッッモッ

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