2ちゃんねるやネットの怖い話・恐怖体験談や都市伝説などをまとめた背筋凍りつく系の恐怖読み物サイト。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

サイコパスのような感情がない子供による事件

子供の感情
この記事の所要時間: 636

1968年、イングランドのニューカッスルの空き家の2階で一人の幼児の死体が発見された。

死んでいたのはマーティン・ブラウン(4)だった。

傍には、劇薬入りの小瓶が転がっており警察は遊んでいる最中にマーティンが誤って毒薬を飲んだという結論を出した。

怖いもの知らずの子供が起こした不運な事故の一つと認定されたのだ。少なくともその時までは。

 

しかし、事故の二日後、マーティンが通っていた保育所が荒らされ、紙切れが残っていた。

その紙切れは子供の字でこう書かれていた。

「わたしがころした。だからまたやってくる」

同日、近郊の学校の校内新聞に事件を扱った作文が投稿された。

作文自体は
「死んだ男の子が可哀想です」
という他愛もないものだったが、奇妙なのは作文に添付されたイラストであった。

イラストは、マーティンであろう幼児が小瓶を握ったまま倒れていているものなのだが、マーティンの死因は発表されておらず、
彼が毒物を飲んで死んだことなど警察関係者とマーティンが毒物を飲んだ現場にいた人間しか知らないはずである。

 

 

二ヵ月後、ブライアン・ハウ(3)が絞殺死体で発見された。

死体には、ほとんど爪痕が残っていなかった。

警察は二つの可能性を考えた。

一つ目は犯人が子供だと思ってみくびり、ほとんど力をいれずに殺した。

そして、もう一つは極端に非力な人間が犯人。

つまり
「子供による殺人」
という可能性である。

 

警察は、ただちに町にいる子供1200人に事情聴取を行った。

事情聴取を始めて間もなく、一人の少女から証言があった。

事件当日、近所に住む少年・ピーターが事件現場でブライアンを
「半分柄の曲がった壊れたハサミ」
で殴っていたと証言したのである。

現場に残されたはさみについては公表されてはいなかった。警察は少女の証言を重く見て、ピーターの尋問を開始した。

しかしピーターはその時間、学校の補習を受けており、殺害など不可能であった。

そうなると、その証言をした少女が怪しくなってくる。彼女は、現場のはさみの存在を知っていたのだ。

 

少女の名前はメアリー・ブラウン(10)。

殺されたブライアン・マーティン両名の近所に住んでおり、被害者とは顔見知りであった。

警察が彼女を連行したところ、あっさりと犯行を認めた。

取調べには始終笑顔で応じ、警官がどんな質問をしてもニタニタ笑っていた。

筆跡鑑定の結果、学校新聞の投稿にも幼稚園の遺留品にも彼女の筆跡は一致した。

 

更に、メアリーはマーティン殺害翌日、わざわざブラウン家を訪問しており、マーティンの姉リタにニタニタ笑いを浮かべながら
「マーティンが死んでどんな気持ち?」

「昨日泣いた?」
という質問をし、追い返されている。

翌日、再びブラウン家に足を運び、母のジューンに
「マーティンと遊びに来た」
と告げた。

母親は
「マーティンは死んだのよ」
と説明すると、メアリーはこう言った。

「知ってるわ。あの子がお棺に入ってるのを見たいのよ」

メアリーは非常に歌が上手く、いつも自作の歌を作っては歌っていた。

留置所でも、就寝時間になるとこのような歌を看守に披露している。

 

あ~あ、おまえはよごれはててさ~

ごみ箱のふたみたいだよ~

おまえのしたこととうちゃんが知ったら~

おまえをベルトでひっぱたくよ~

 

メアリーの面接を担当した精神科医は
「この子に感情はない」
とコメントした。

事実、その通りであった。そのことを象徴する出来事が、審理中に起こっている。

かつらを被った裁判官とメアリーの母親が同時に入廷した時、メアリーは母親ではなくかつらの方に興味を示したのだ。

カウンセラーに将来の夢を尋ねられた時、メアリーは目を輝かせて
「看護婦」
と答えた。

その理由を尋ねたカウンセラーに、彼女は
「だって、人に注射針が打てるもの」
と返した。

 

何故、このような人間に育ってしまったのか様々な論争が起こったが、最も有力な説は家庭環境であった。

メアリーの母親・ベティ・ベルは「母親の資格がないにも関わらず奔放な性生活の末、望まぬ妊娠をしてしまった」人間であり、
17歳でメアリーを産んだものの、手枷足枷になるメアリーを心の底から憎んでおり、満足に食事も与えず些細な理由でメアリーに暴力を振るっていた。

事実、近所の住人は幼いメアリーが痣だらけの姿で泣きながら彷徨っている姿をしょっちゅう目撃していた。

メアリーに父親はいなかったが、母親の恋人はしょっちゅう出入りしていた。

そのほとんどが、定職についていないチンピラでメアリーに暴力をふるい、中にはメアリーに虐待を加える者もいた。

メアリーは23歳の時に釈放された。現在は二児の母親である。

画像出典元:any-stress.com

サイコパスの特徴

サイコパスは単に愛情や良心を持たないというだけでなく、あらゆる面において感情が希薄で表面的であるという特徴を持っています。

心理学者のJ・H・ジョンズ氏とH・Cクウェイ氏はサイコパスを「言葉は知っているがその響きを知らない」と表現しました。

 

台詞のような言葉
人の言葉というのは、心ろの深い部分にある感情と、それをコントロールする理性の両方によって紡ぎ出されるものです。

しかしサイコパスの場合は愛情や良心、そしてそれによって生まれる他人との絆というようなものを本質的には理解することが出来ません。

サイコパスが人間社会で正体を隠して生きていくためには
「この場面ではこの言葉が適当」
という風に、善良な人達の行動を真似て話すしかありません。
つまり、役者が演技をするのと同じようなものです。

だからサイコパスが発する
「可愛い」「愛おしい」「愛してる」「心が張り裂けそうだ」「緊張で口の中がカラカラだ」
という感情を表す言葉は、本当の感情を伴わない表面的なものです。

彼らが本当にその感覚を味わってそれを言葉にしているのではなく、周りの人を観察することによって得た経験から言葉を選んでいるに過ぎません。

これらは完全な嘘とは少し意味が違うかも知れませんが、少なくともその言葉の内容から本人の考えている事や、行動を理解する裏付けにならないことは確かです。

 

人も物も同じ

サイコパスの脳は人の感情に訴えかけるような言葉に対しても、無機質な言葉と同じようにしか反応しない特徴がある。

そして全てを無機質に感じるという特徴は、単に言葉の上の問題ではなく、サイコパスの思考全体に対して言えることです。

例えば家族や恋人、友人という存在も彼らにとっては服や車や時計などと同じ。
多少の執着を持つことはあっても、それ以上の感情を持つことはありません。

考えてみれば、サイコパスには愛情が無いのですから、思いやりを持つことなどあるわけが無いのです。

だからサイコパスは自分が執着している相手、例えば異性や家族などに強く執着しているように見えても、ちょっとしたことで簡単に興味を失い、関心を持たなくなります。

外見を気に入っている異性の顔に傷やニキビなどが出来たり、生活を支えてくれていた身内がその援助を打ち切ったりすれば、サイコパスにとってその人たちは「動かなくなった時計」や「走らなくなった車」と同じくらいの価値しか無いからです。

出典元:www.psy-nd.info

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

怖いコピペの最新情報をお届け致します!
 閲覧回数:26,731 PV
 評価:12345 4.83 (6 件の評価)
Loading...Loading...
 カテゴリ:海外の怖い話
 タグ: ,  ,  ,  , 
 PR:怖い動画 - 心臓が弱い方も安心の完全無料

関連記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

怖いコピペSNS