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怖がりのはずの強引な彼氏

この記事の所要時間: 27

昔むかし、クリスマスに私は彼氏と某遊園地に行った。

色々乗り物に乗ったり、観光したりしていた時に、ふと私はお化け屋敷を発見した。

彼氏は霊などが大の苦手。

リング、呪怨をレンタルで借りてきて一緒に見た日はいい年こいて、
「便所ついてこい」
と言うほど。

だから私は
「お化け屋敷はいろ~w」
などと、からかってみた。

返事は
「勘弁してくれ…」
と予想通りの発言。

そんなやり取りをしつつ、遊園地内のレストランでご飯を食べていた時の事だった。

 

突然でもないが、気づくと彼氏の顔が真っ赤になり、眼をギラギラとさせていた、

「体調でも悪いの?」
と聞くと、

「別に?(笑)」
と。

なんか変にテンションが高い彼に戸惑い始める。

口調がヤンキーっぽくなっていたのが印象深い。

 

食事が終わり、もう帰ろうと歩いていると、彼氏が突然、
「あのお化け屋敷入ろうぜ(笑)」

「え?」

突然お化け屋敷に入ろうと言い出したのだ。

「いやもう帰ろう…大体なんでいきなり?」
と聞くと、

「別に(笑)」
と。

こんな彼氏はみたことがない。あの苦手なお化け屋敷に、目をギラギラして笑いながら入ろうと誘うなんてまずありえない。

 

怖くなった私は今度にしようと歩き出すと、手を突然がしっと掴み
「いいから(笑)」
と。

一気に恐怖感に襲われた私は
「離して!」
と言うが、

「まあまあ(笑)」
と手をぐいぐい引っ張り、暗いお化け屋敷の中へ引きずり込まれたのだ…

 

普通にお化け屋敷を歩いて、あっけなく外に出た訳なのだけど。

「もうなんなの?」
と彼氏に聞くと、

「別に(笑)」
と答えた。

「ちょっと…!どうしたの?」

彼氏が突然スーッと目の前で消えたのだ。

何が起こったかわからないけども、とにかく彼氏が笑いながら消えた。

 

何も考えずに電話をかけてみると、普通に彼氏が電話に出た。

「おまえどこいってたんだよ…」

それはこっちが言いたかった。

「ジェットコースター降りて飯食いに行く途中人ごみではぐれて探したけども、見つからないから1時間もレストランで待ってたわ…まあはよこい」

「は?」

今でも不思議なクリスマスであった。

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