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一日中縁側で独り言を言っている女性が話しかけていた相手

 2015.10.25     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 132

子供のころ、近所にちょっと変わった女性がいた

1日中、ほぼ縁側に座りながら何かぶつぶつと独り言を言っているのだ。

学校の通り道にその人の家があったため、学校の行きと帰り、必ずその人を見かけた。

ちょっと気になるくらいで、別に何を喋っているのかなんて聞こうと思ったことはなかった。

 

あの日も、いつも通り学校の帰り道にその人の家の前を通った。

いつもなら通りすぎる所なのだが、その日に限って、その人の独り言が気になってしょうがなかった。

誰かと会話しているようなそんな風に聞こえたのだ。

塀の上に手をかけ少し頭を出して、縁側のほうを覗いてみた。

やはり、女性1人しかいなかった。

気のせいかと思い、帰ろうと思ったその時、その女性が喋りだした。

 

「もう暗くなってきたから、中に入りましょうか」

 

自分に言っているのかと思い、ドキッとしたが向こうがこちらに気づいている様子は無い。

俺はもう少し様子を見てみることにした。

「こんなに汗かいて、お風呂に入らなくてはね。待っててね、今お風呂の準備してくるから」

何もない、誰もいないはずの空間に向かって話かける女性。

手に持ったタオルで目の前にある何かを拭き、家の奥の方へと消えていった。

たぶん、お風呂の準備に行ったのだろう。

 

『何かの病気なんだな、きっと』

小さいながらもそう思った俺は、これ以上覗き見してるのはよくないと思い、その場を立ち去ろうとした。

その時、家の奥のほうから女性の声がした。

「お風呂の用意ができたわよ、いらっしゃい。あぁ、ちゃんと窓は閉めてくるのよ」

 

その声がした数秒後、縁側の窓が閉まった。

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