2ちゃんねるやネットの怖い話・恐怖体験談や都市伝説などをまとめた背筋凍りつく系の恐怖読み物サイト。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旅館の薄暗い廊下に佇み180度回転する存在

 2015.10.26     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 239

この話は、私が大学時代に経験した『今までで最も怖ろしかった出来事』です。

友達は誰も信じてくれないんですが、紛れもない事実なので聞いてください。

私が大学3年の夏休み、学生生活にも慣れ日々充実した毎日を過ごしていました。

夏休みにもなると、学生は急に暇になります。

初めは友達と馬鹿なことして遊んだり、日々過ごしていました。

 

夏休みも中盤に差し掛かり、友人たちは皆一同に故郷に里帰りをしていまして、僕だけが残っていました。

そこで、どうせ暇だし思いでつくりに一人旅に出かけることにしました。

目的地は、N県の海の見える小さな温泉宿。

初めての一人旅にわくわくしながら車を走らせ、途中の様々な美しい景色に目を奪われ夕刻には目的地に到着しました。

チェックインを済ませ、女将さんらしき女性に部屋に案内されました。

しかし、なにかじっとりとした雰囲気の旅館で
「なんだか本に載っていた写真とはえらいちがいだなあ」
などと思いつつ、しばしくつろぎ早々と風呂に入り食事を摂り、疲れからかいつしか眠りについてました。

深夜、妙な寝苦しさからか目を覚ますと、時間はすでに2時を回っていました。

しかたなく喉の渇きを癒すため、廊下にある自販機に向かう途中にソレはいました。

薄暗い廊下、非常口の光だけが不気味に光る奥のほうに何かが立っていました。

 

はじめビクッとしましたが、他の宿泊客だろうと先に進んでいくと、あることに気がついたんです。

ソレは人である事、それと後ろ向きに立っている事は分かったのですが、ピクリとも動かないんです。

そこで初めて
「ヤバイあれはヤバイ」
と思い始めた、その時!

いきなりギュルン!!っと、ソレの首だけがこちらに向きました。

(簡単にいうと、体は向こう向きなのに首だけが180度こちらに向いている状態)

それは顔のあちこちが朽ち果ている女でした。

あまりの恐怖に頭の中が真っ白になり、人間はあまりの恐怖に直面すると動けないんですね。僕はその場に立ち尽くしていました。

次の瞬間、女はこっちを見ながらニタ~と笑うとそのまま消えていきました。

しばらくボーゼンと立ち尽くしていて、ハッして猛ダッシュで部屋に帰ると朝まで眠れず、ふとんの中でひたすら震えていました。

ときどき部屋のそとから足を引きずるような足音が聞こえ、それは僕の部屋の前の廊下を行ったりきたりしているヤツであることは容易に判りました。

心臓が爆発しそうなほど脈打ち奥歯をガチガチ震わせ、恐怖の限界に達していたとき、その足音が止むと同時にものすごい勢いで部屋のドアノブが
「ガチャガチャ!」
と音を立て鳴り響きました!

ここでさすがに意識が途切れ、朝目覚めると同時に速攻で受付を済ませ、足早にその宿を後にしました。

 

以上、私の最恐怖体験でした。

これを書いてる時も当時の恐怖が鮮明に蘇ってきました。

いまだに、あの女の怖ろしい笑いは忘れることはありません。

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

怖いコピペの最新情報をお届け致します!
 閲覧回数:339 PV
 評価:12345 3.00 (2 件の評価)
Loading...Loading...
 カテゴリ:恐怖体験談
 タグ: ,  , 
 PR:怖い動画 - 心臓が弱い方も安心の完全無料

関連記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

怖いコピペSNS