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異界と化したコンビニでバイトが職務放棄したヤバイパターン

 2015.10.28     恐怖体験談     1件     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 549

コンビニでの恐ろしい話。

まず、起ったのは一昨年の十月二十日。

俺が深夜、駅前のファミマでシフト二人バイトしてた時だった。

深夜3時遅くから4時過ぎくらい。

 

同僚(男)が、裏のストックに回っていた。

俺は尿意を覚えて、客がいないのをいい事にレジ近くのトイレに入った。

そして前掛けをずらした瞬間、急に眠気が襲いかかってきて俺は思わずその場にへなへなと崩れしゃがんだ。

立ちくらみというより、眠気って感じだった。頭が甘くなる感じ。

俺は違和感を覚えながらもすぐに起き上がって、小便してすぐに店に出た。

 

すると、カウンターの中に変なおっさん?が立ってた。

俺には気づいてなかったのか、明後日の方を見てたはず。

髪は長くちじれた典型的なホームレスヘアー。服装は全体的に青っぽい、そして何より物凄く臭かった。

ゴミ捨て場の臭いというか、とにかく吐き気が酷かった。

 

見た瞬間こそびびったが、俺は絶対にホームレスが入り込んだんだと思って
「やめろや!」
と大声で怒鳴ってやった。

そしたらまた眠気がふらっと来て、次に気付いた時には床にうつ伏せだった。

訳も分からないまま起き上がると、誰も居なかった。

 

俺はこれだけでもかなりショック状態になって、とにかく同僚呼びながらストックまで走っていった。

幽霊というより、犯罪者とかきちがいの方に怯えてた。

覗き窓が暗かったのは気になったが、俺は夢中で飛び込んだ、

すると、ほとんど真っ暗闇。物音もしない。足元がぐにぐにと気持ち悪い。

ぐにぐにというが、田んぼとかぬかるみとかの感覚じゃない。もっと柔らかい感じだった。

 

俺は、わめきながら即座に逃げ出して、今度は逆奥の休憩室の扉を開けた。

そしたら、変なおばさんが床に直に座ってて、その目が合ったんだ。

全体的に濃い化粧で、とにかく目というかアイラインが異様に大きかった。

俺が半泣きになって
「誰やねん!」
と叫ぶと、そいつはのっそり立ち上がろうとした。

 

その瞬間、汗がぶわっと出て、ぞくぞくぞくと肌が引きつった(と思う)。

もう正体探るとか、追い出すという発想はなくなって、俺はダッシュで店内に戻った。

扉を体で開けて、レジの方をちらっと見ると、同僚と店長(女)と本部の社員(男)が話してた。

声とかは、もやもやしてよく聞き取れなかった。

俺はほっとして、腕をふりながら駆け寄っていった。声は、恐怖からか引きつって出なかった。

三人は、俺に全然気付いていないようだった。

 

足も異様にもつれたんだが、とにかくカウンターまで辿り着いた。

そしてその時、何で店長とマネージャーがここにいるんだろうと、ふと思った。

その瞬間、マジで一瞬だった。すーっと、三人の姿が全然跡形なく消えた。

背景が急に見えるようになったのかと感じさえした。

頭の中は当然大パニック。

「えっ?」
って感じ。夢なのか・・とか、思うところまで頭が回らない。

本当に、何かが理由なく見えなくなるってのは、驚きを通り越して苦痛。

頭の中が滅茶苦茶になったまま、ダッシュでコンビニ入り口から脱出。

よく分からん間に、駅前のロータリーをとぼとぼと歩いてた。

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 カテゴリ:恐怖体験談
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コメント

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2015/12/14(月) 20:01:10 ID:k4NzQyMzM

    合法ド○ッグ?

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