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狭い小部屋でSOSを求める残留思念の声

この記事の所要時間: 124

私の母から聞いた怖いけれど、悲しい話。

母が薬売りの叔父の家に遊びに行った時、姉とカクレンボをしていた。

そして、隠れるところを探していたら調度良いスペースがあって、そこに隠れていたらしい。

すると、何か後ろの方から声がする。

 

振り返ってよく見てみると、そこは扉だった。

子供がすっぽりはまれる位のスペースなので、扉は小さい。

母が不思議に思って耳を押し当ててみると、中から
『助けて…』
と声が。

母はすぐに隠れんぼをやめて居間に戻り、小さい扉から声がしたと祖母に話した。

すると、横でそれを聞いていた叔父(祖父の兄弟。祖父は大分前に戦争で亡くなっている)の顔がみるみる真っ青になった。

そして、『気分が悪くなったので休みたい、今日は帰ってくれ』と言い出した。

居座る訳にもいかないので、しかたなくその日は帰ったそうだ。

 

その後、母は姉から恐ろしい真実を聞かされる。

叔父は、薬の調達の為と銘打って東南アジアの方へよく出かけていたらしいのだが、どうもそこから愛人を連れ帰ってきて、家に置いていたらしいのだ。

そして、その愛人が居た部屋というのが、母が声を聞いた場所。

しかし、現実に母がその愛人の声を聞くことは有り得なかった。

何故なら、程なくして叔父の家から白骨死体が見つかったからだ。

母は水も与えられず、狭い小部屋に閉じ込められて恐怖する愛人の残留思念の声でも聞いたのだろうか…。

ちなみに、叔父は東南アジアにまた『薬の調達』をしに行ったきり行方不明になったそうだ。

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