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看板が跳ね回るポルターガイスト現象と火葬場にいた凄まじい怨霊

この記事の所要時間: 321

俺が中学の頃、野球部の連中から聞いた話だが、その中に霊感の強い奴がいて色々なエピソードを持っていた。

夜10時頃、そいつがグラウンドを横断してで、グラウンドに面していた建物に体育館があった。

当時は、夜間のグラウンドを通るのは禁止されていた。自宅に帰途についてたんだが、近道なので通っていたそうだ。

 

体育館の一階は部室になっていて、一箇所だけ部室の扉が開いていたんだと。
(以降、そいつをHと呼ぶことにする)

Hが不審に思って、通り間際にあいた扉に接近しながら覗いてみると、部室の奥に霊が立っていたとか。

まあそんな感じで”見える奴”ってことで有名だった。

当時の野球部の連中は結束が固く、プライベートでもよく一緒に遊んでいた。

 

 

ある夏休みの日に、キモ試しをやろうということになった。

10人から15人ぐらい集まって(もちろんHも参加)夜11時頃から全員一緒に火葬場まで行って帰ってくる簡単なものだった。

時間になって参加者全員いることを確認して、みんな一緒に固まって歩いていたそうだ。

「臭せーなあ」

「うわーwマジくせー」

参加者の中で声があがった。

実は火葬場に行く途中、ゴミ処理するためにゴミをストックしておく倉庫みたいなものがある。

ゴミ処理倉庫は、常時扉が無く開放状態だったのでその臭いがモロにくるのだ。

 

野球部の連中もなんだか興ざめな感じで、中には冗談まで言うやつが出たりして、とてもキモ試しの雰囲気ではなくなったそうだ。早く家に帰ってテレビでも見ようみたいな。

突然、
「ガン、ガガン、ガガガン!!」
という大きな何かぶつかるような音が鳴りひびいた。

みなその音の鳴る方向へ目を向けた…

「!!!!!」

 

なんと、看板みたいなものが踊るようにゴミ処理倉庫の屋根の上を跳ね回っている。

まるで生きているかのように。

「うわーーーーー」

全員、我先にスタート地点へ走っていった。

スタート地点へ戻ったが、みな無言だった。

が、誰かが
「おい、Hがいねーぞ」
という言葉で、再びパニック状態に…

 

「マジかよ!」

「あそこにHが一人でいるのかよ!?」

「もうあそこには戻りたくない…」

しかし、気丈な奴が3人いて
「俺らがHを連れてくるから、待ってろ」
ということになった。

 

3人はビビりながらもゴミ処理倉庫へ向かった。

倉庫前についたが、例の看板はもうすでに消えていて、ホッとしたのか3人は声を出してHを探した。

「おーいH」

「どこにいるんかー」

いない。いったいどこにいるんだ…

 

倉庫付近にはいないことが判明し、奥の火葬場へ行くことになった。

いた…しかし、気を失って倒れている。

3人の中の2人がHの脇に体を入れ、連れて行くことになった。

しかし、もう1人の奴の様子がおかしい。ガタガタ震えていて泣いている?

不審に思ったが、2人ともHを運ぶのに必死でそれどころではなかった。

 

無事にスタート地点間で戻り、全員の人数を確認した。

Hを担いだ2人のうちの一人で、様子がおかしかった奴に
「どうしたんや?」
と聞くと、火葬場の前に上半身だけの男がじーっとこっちを見ていて、Hを助けるどころか自分で歩いてくのが、精一杯だったらしい。

 

 

その後、Hは家まで運ばれて2日学校には来なかった。

登校してきたHから聞いた話によると、看板が跳ね回っていたときに火葬場のほうから自分を呼ぶ声が聞こえて、そちらに向かったとのこと。

でも、その声の主が凄まじい怨霊で、あまりの力に気を失ったとのこと。

「あんなの初めてや。もう二度とあそこへは行かん」

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