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好奇心と下心で川沿いの土手に座る女性に声を掛けた際のギョッとした体験

この記事の所要時間: 233

中学の頃、塾の帰り道の話です。

塾が終わる時間が大体夜10時過ぎでした。

川沿いの土手上のサイクリングコースは人けもなく、周りに民家もない夜はちょっと怖い道なのですが、近道なのでそこを通ってました。

 

その日はいつもより遅くなり、11時頃だったと思います。

いつものように自転車で土手の道を走っていると、土手下に白い服(ドレスみたいな)を着た女性が体育座りをして川を眺めているのが見えました。

大人になった今思うと、どう考えても絶対近づきたくない不審者なのですが、当時は中学生。

好奇心と下心で自転車を止めて近づいてました。

「どうしたんですか?」
と聞くも、聞こえてないのか無視したのか、女性は川を眺めたままです。

 

俺もちょっとムッとして、ちょっと大きな声で
「どうしたんですか!?」
と聞くと、女性の振り返った顔を見てギョッとしました。

片目(左目)が無い(しかも黒く腫れてる)、口が右頬の下にずれて付いていました。

着ていた白い服は、ウェディングドレスのようでした。

振り返ると、立ち上がってこっちに向かってきたので咄嗟に逃げなきゃと思い、急いで自転車に乗りました。

必死に自転車を漕いで後ろをむくと、両手でスカートをたくし上げ、タッタッタッタッタと走って凄い形相で追ってくる。

追っかけてくる走りが早いのと、自転車のスピードがのりきれてない内に荷台を捉まれ、倒されてしまいました。

尻が地面に付いた状態(格闘技でいうガードポジションからちょっと起き上がった状態)の俺に、更に女は向かってきたので咄嗟の防衛本能から相手に足を向けていました。

近づかせまいと向けてた足が偶然相手の体に当たり、蹴りがヒットしたみたいになりました。(足が当たった時点で女が幽霊の類じゃないと思った)

女性はよろけて倒れそうになったがすぐ起き上がりました。

それまで恐怖で声もでなかったのだが、相手が生身の人間だと分かり安心したのか、気が付くと大声で
「お母さん助けて!」
と叫んでいました。

(今考えると、なぜお母さんなのかわからず、俺はマザコンじゃない)

大声で叫ぶと、なぜかその女性は急に逃げていきました。

訳もわからないが、とりあえず助かったとホットしたのを覚えています。

 

次の日、学校で友人に昨夜の事を話したら、怖い怖いと隣のクラスにまで話は広がり、その女を隣町で見たことあるという人がでてきました。

その人が言うには、普通に昼街中を歩いていたみたいですが、(やっぱりウェディングドレス)
顔は片目に毛みたいのが生えててみえなくなっていて、口は曲がって付いてたというので、その女性で間違いないです。

普通に実在してました。

その人に何があったのか、今どうしてるのかは未だにわかりません。

今思えば、実は可哀相な人だったのかもと思うと同時に、やはりゾッとします。

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