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もうお一人様乗れる余裕が御座いますとあの世へと誘う霊柩車の男

この記事の所要時間: 144

私は、ある晩夢を見た。

家の前に一台の霊柩車が止まり、男が降りてきて、私に言う・・・

「もうお一人様乗れる余裕が御座いますが、いかが致しますか?」

そこで私は目を覚ます。

不思議な事に、その日から、毎晩同じ夢を見るようになった。

霊柩車でやって来る男は、毎晩私に同じ質問をしてくる。

「もうお一人様乗れる余裕が御座いますが、いかが致しますか?」

少し気味が悪いと感じながらも、まあ、そんな事もあるだろうと、私は気にせずにいた。

 

ある日、私はデパートへ買い物に出かけた。

一通り店内を見て回り、最上階のレストランで昼食を済ませ、そろそろ帰ろうかとエレベーターの前まで来ると、多くの人がエレベーターを待っていた。

私は心の中で舌打ちをする。

(この人数では一回で乗り切れないかもしれないな・・・)

そんなことを考えている間に、エレベーターが最上階に到着した。

客達が次々にエレベーターに飲み込まれて行く。

私が乗り込む番になる。見た感じ、エレベーターは満員だ。

しかし、重量オーバーを告げる不愉快なブザーは鳴っていない。

どうしようか?と思案していると、エレベーターガールが微笑みながら、私に言った・・・

 

「もうお一人様乗れる余裕が御座いますが、いかが致しますか?」

 

ドキッとした。毎晩、夢に出てくる霊柩車の男と、まったく同じセリフだ。

「いえ、結構です」

私は反射的にそう答えていた。

エレベーターガールは丁寧に頭を下げると、ゆっくりエレベーターのドアが閉まっていった。

次の瞬間、金属が引きちぎれるような音と、凄まじい轟音。数秒後に地震のような激しい揺れ・・・

・・・エレベーターは地下まで落下していた。

エレベーターに乗っていた客と、エレベーターガールは即死だったそうだ。

 

その日以降、私が再び、あの不思議な夢を見る事はなかった。

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