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こっくりさんで恋敵を呪い殺せると思いますか?

 2015.11.30     オカルト・超常現象     1件     Loadingお気に入りに追加
狐狗狸さん
この記事の所要時間: 100

とある友人の紹介でここを知った者です。

私の奇妙な体験について話をしたら、ここに書き込んでみるといい、と言われたので書き込んでみます。

少々長くて読みにくいかもしれませんがご容赦ください。

私には、霊感と言われるものはないと思います。

なので、この話にも幽霊オバケの類は一切出てきません。

ただ、私が見えてなかっただけかもしれませんが。

 

 

昔、まだ私が小学校5,6年生だった頃のことです。

当時、誰もが知っている「こっくりさん」が流行っていました。

オカルト好きだった私や、私の友人達の間でも当然話題になり、是非やってみたかったのですが、何故か学校で
「こっくりさんは絶対にやってはいけない」
という規則があると言われ、禁止されていました。

実際にはそんな規則はある訳もなく、恐らく「良くない遊び」としてどこかの親が子供に言い聞かせたか、または誰かがこっくりさんに信憑性を持たせるためそんな噂を流したか、だと思います。

しかし禁止されると余計にやりたくなるもので、ある日、私を含む4人でこっくりさんをやってみることにしました。

実施する時間はやはり夜が良かったのですが、子供だけでそんな遅くに集まることはできません。

ところが丁度近所で夜祭が開かれており、そこに行くという名目で4人集まろう、ということになりました。場所は学校の教室にしました。

 

当日、なんとか4人で学校に忍び込み、教室に集まります。メンバーはA君、B君、C君、私です。

A君はクラスの中でもリーダー的存在で、このオカルト好き集団の中でも当然リーダーでした。

教室内で、予めA君が用意してきた文字や数字、鳥居などが書かれた用紙を広げます。

そして鳥居の場所に十円玉を置き、それを皆の指で押さえます。

A君が何か呪文のようなものを唱え、準備完了です。

A君「よし、誰かこっくりさんに聞きたいことないか?」

私は特に聞きたいこともなかったのですが、B君C君が色々と質問します。

と言っても小学生の他愛のない質問です。

「○○の好きな子は?」
「俺、将来何になっている?」
「××先生ってカツラだよな?」
などなど。

質問の度に十円玉が文字の上を動き、答えを示します。

私は指に力を入れてなかったのですが、誰かが勝手に動かしているのだろうと思っていました。

他の3人もそう思っていたと思います。

ほぼ予想通りの回答が得られ、恐怖も感じずにわいわいとやっていましたが、これで最後、と言ったA君の質問で雰囲気が変わりました。

 

A君「こっくりさん、最後の質問です。この中で最初に死ぬのは誰ですか?」

 

私達他の3人は唖然とします。

何聞いてんだ、やめろと言おうとしましたが、すぐに十円玉が動き出します。

私はこの時ばかりは指に力を込め、十円玉を止めようとしました。

しかし止まりません。十円玉は鳥居から抜け出し、最初の文字に向かいます。

他のB君C君も止めようとした様子でしたが、それでも動きは止まりません。

そして、こっくりさんが最初の文字を示しました。

「は」

皆凍りつきます。それは、B君の名前の最初の文字でした。

B君の顔を見ると、見る見る青ざめていきます。

言われもない恐怖を感じ、A君も含み、皆一斉に指を離しました。

B君は半泣き状態です。

何故かA君を攻める気力も失せてしまい、その日はそれで終わりにして各自無言のまま帰宅していきました。

 

2日後、B君が亡くなりました。

呪いによる不可解な死・・・ではなく、交通事故でした。

しかし当然こっくりさんのことが頭に浮かびます。

A君、C君も同じように感じていたと思いますが、お互いにそのことには一切触れず、こっくりさんを行ったこと自体、暗黙の内になかった事として忘れることにしました。

 

 

それから約8年後のことです。

A君は小学校卒業と共に引越し、C君は私とは違う中学へ行ったため、3人は小学校以降会うことはありませんでしたが、ある日突然A君から電話がありました。

A君「Cと3人で会わないか?」

昔のこともありましたが、どうしても会いたい、というので、1人暮らしをしているというA君の家で3人で会うことになりました。

 

約束の時間に待ち合わせの場所に行くとC君が既に来ていました。

約8年ぶりでしたが、C君は余り変わっていませんでした。

そして遅れること5分、A君がやってきました。

彼は変わっていました。

昔は活発で運動神経もよく、リーダー的存在だったA君。

しかしその面影はなく、すっかり痩せ細り生気のない顔をしていました。

再会の挨拶もそこそこに、A君はすぐに家に行こうと言うので、3人でA君の家に向かいました。

A君の住んでいるアパートはお世辞にも綺麗とは言えないようなアパートでした。何となく嫌な感じのする建物でしたが、A君の部屋に入るとその感じは更に増しました。

部屋の壁のあちこちに何やら難しい文字のお札や、写経を写した紙が貼ってあり、変な形の水晶や数珠、お香の道具のようなものが置いてあります。

一体何事かとA君に聞いても何も答えず、取りあえずそこのテーブルの前に座ってくれと言われました。

テーブルの上には一枚の紙が置かれていました。

紙には文字や数字や鳥居の絵・・・それは忘れもしない、こっくりさんの紙でした。そしてA君がこう言いました。

A君「これはあの時使った紙だ。これからもう一度、こっくりさんをやるぞ。」

 

私達には、A君の意図がまったく理解できませんでした。

2人で理由を問い詰めると、A君はやっと説明をしてくれました。

8年間、彼を苦しめ続けている話を。

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 カテゴリ:オカルト・超常現象
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コメント

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/03/03(木) 08:09:48 ID:E3NjcwODk

    自殺はニュースで取り上げないよな

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