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TVニュースの資料映像を撮りに行った公園で起きた怪異と謎の声

 2015.12.21     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 311

俺が以前TVのアシスタントやってた時の事。

あるニュースの資料用映像を撮りにK市へ行った時の事だ。

その日は穏やかな晴天の日、俺とカメラマンさんの二人での撮影だったので何事も無く、順調に撮影は進んだ。

午後の4時頃、一つめの違和感が起きた。

 

至って何も変わらない小さな公園…

でも、なんか変だった。

異様に寒いしなんか見られてる気がした。

(TVが来てるよっていう視線じゃなく、なんか睨まれてる感じ)

それ以外は何も無く、撮影は進んだ。

 

日が落ち、ある田畑の農業用水路を撮影した時に2つ目の違和感と何かが聞こえた、ような気がした。

実際、その場は山に近いから木々の揺れる音なんだろうと思った。

撮影からしばらくして異変が起きた。

バッテリーライトがいきなり落ちた。

電球が切れたか、バッテリー切れなのかわからず、直ぐに電球をチェックしバッテリーを予備に換えた。

だが、またライトが消えた。

おかしい、有り得ないはず、連続点灯で30分は点くはずのライトが、僅か3分で落ちたのだ。

確かに、局でチェックした時はフルの状態だった。

なんだか気味が悪くなり、カメラマンと相談した。

 

「必要な映像は撮ってあるし、ライトが点かないんじゃあ仕方がない、時間も時間だから局に帰ろう」
となり、局に戻った。

機材庫で機材故障の報告書を書こうと思い、ライトをバッテリーパックに繋げると、なんと点灯したのだ、それも2つ共。

正に(;゜Д゜)ハァッ!?となり、カメラマンに言うと同じ反応。

急いでバッテリーチェックすると、メインバッテリーは半分まで減っており、予備に至っては、ほぼ満タン状態。

アレはなんだろうか…と思いつつ、俺は編集室で撮影してきたテープのチェックをしてみた。

日中の映像にはなんの問題はなかったが、例の日が落ちた時の撮影映像に問題があった。

ライトが付き、カメラが用水路に近付くと、いきなりライトが消えた。俺とカメラマンの会話が聞こえた。

だが、なんか聞こえる。木々でも水の音でもない。

俺は音量を上げて、そのライト消えた場面から再生した。

 

聞こえた…

「ぅぅぅ…ぁぁぁぅゥゥ…」

血の気が引き、鳥肌が立った。

低い声、性別やらなんかは解らないが、人のうめき声だった。

有り得ないはず、周りに人はいなかったはず、居ても声出さないで下さいってお願いはするし。

 

だが、ソレは現実に入っていた。

画面を見ると、ライトが点いていた予備のバッテリーに代えたライトの光りだ。

そして、同じような所でまた消えた。

そして又うめき声と、小さく

「…カ・・エ・レ・・・」

映像はそこでおしまい。

 

直ぐにカメラマンと担当記者、デスクを呼んで問題映像を見てもらった。

皆絶句だったのは言うまでもなく、固まってしまった。

暫くしてデスクは

『音声は使わないが、気味が悪い』

と言った。

後日、日中で撮影してくる事になった。

取材予定を決めた後、

「これは、あんまり他の人に言わないほうがいい」

という釘を刺され解散した。

その後、祟りとか心配したが、問題なく体調も良好だった。

 

後日談としては、後日撮影の時に記者も時間が取れて同行、その時に真実を知った。

問題が起きたあの場所、実は用水路にはまり高齢の方が溺死した場所だった。

TVの撮影で極稀にこういう事はあるらしいが、当事者としては色々な意味で笑えなかった出来事だった。

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