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そのての集団が屯している螺旋階段にビビっていた自分

 2016.01.04     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 125

九月頃の話。

友達とふたりで銭湯に行った帰り道でのこと、閉店時間ギリギリまで居たので十二時近くだったと思う。

くだらない事を喋りながら、だらだらと夜道を歩いていた。

辺りは特に店も無く、ひと気のない公園とグラウンド、あとは家が立っているだけ。

時間のせいもあって静かだった。

 

公園の横を歩いていると、数メートル先のらせん階段から何人かの話し声が聞こえてきた。

チラッと見てみると、植木の陰からニット帽をかぶった後姿が見えた。

なので、高校生か何かがたむろしているんだろうと思い、そのての集団が苦手な自分は歩きながら小さな声で、独り言でもなく友人に言うでもなく、

 

ボソッと

「嫌やなぁ、こんなとこでたむろして。他所に行けばええのに。」

と呟いた。

 

呟いてから、もう一度チラッとらせん階段の辺りを見てみると、そこには誰もいなかった。

一瞬おどろいたが、直ぐに自分の勘違いだと思い、そう思うとさっき自分の言葉が途端に恥ずかしくなってきた。

「あのな、今言ったんは独り言やから気にせんといて!」

 

思わずそう言うと、自分の横で携帯をいじっていた友人が顔を上げて

「いや、おったやんな?」

と驚いた様子で聞き返してきた。

メールを打っていたので姿は見ていないが、声と気配はあったと言う。

 

後日、祖母にたずねてみるとそのらせん階段で数件飛び降り自殺があったらしい。

今の所なにも起きていないが、幽霊相手に文句を言ってしまったので祟りがないかとかなり怖かった。

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