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怪しい宗教の幼稚園へのお受験で恐怖した幼少期の記憶

 2016.01.06     恐怖体験談     5件     Loadingお気に入りに追加
怪しい宗教団体直営の幼稚園
この記事の所要時間: 929

私が幼稚園にあがる前のことです。

私の母は本当の母親ではなく、父が連れてきた女の人でした。

本当の母は既に亡くなってたので…今では仲がいい、とまではいきませんが普通の関係(無関心?)です。

でも、当時私は母に嫌われていた。んで私も母が嫌い、いや怖かった…?

母にしたら、私は本当の子供ではないし、毛嫌いするのは仕方なかったかもしれません。

 

いくつの時か覚えてないのですが、幼稚園にあがる前だから3・4歳かな。

枯葉が庭に目立つ秋になると、急に母がしつけに厳しくなりました。

それまでは、私の行動に関してはジトーッと見たり無視したり、ジュースなどこぼすと彼女が強行してぞうきんで拭くようなことが多かったのに、私自身に指示してやらせるようになりました。

一番驚いたのは、私に絵本を読むようになってくれたことです。

私は嬉しかった、きっと一緒にいることで私にやっと興味をもってくれたんだ、と思って嬉しかったんでしょう。

 

そんな日々が2ヶ月ほど続きました。

冬がやってきて、確か雪もふったような。

冬になると、ますます母の干渉が多くなって嬉しかったことは嬉しかったんですが、なんだか変な質問を堅くするようにもなってきて、それはあんまり嬉しくなかった。

 

あなたの名前は?とか今日の天気は?とか…

その時、私は意図がわかってなかったけれど、実際会場に連れて行かれて面接を受けて

「ああこのために…?」

と理解しました。

 

その面接がなんなのかは最近受験シーズンの度に思い出して

「そっかお受験だった…?」

と解釈してます。

 

これから記すのは、その面接の内容なんですが…

子供の私にとってはなんだか、それこそ洒落にならないほど怖かったんですよ。

また思い出したので、ここに書いてみます。

 

 

今思うと、ここが幼稚園?と思うほど立派で、白いあの建物が幼稚園だったらしい。

私が小さかったから余計大きく見えたかもしれないけど、あの大きさは、高さは尋常じゃなかったはず。

ビルみたいな大きさではなくて、不気味に大きいんです。

イメージ的には簡単な造りの大きな宮殿で、大体真っ白だから…なーんか変な感じでした。

その建物の中に入っていく私と母は、いつも着る服とは全然違う立派な服でした。

私なんて普段大した服を着させてもらってなかったので、急に窮屈な服を着ると少し息苦しかった^^;

 

母に

「ここ何屋さん?」

とか聞いた気がするけど、母はただ遠くを見てキリッとしてるだけで、その質問には答えない代わりに

「ちゃんとするのよ」

「ハキハキしなさい」

 

そしてまた

「今日の天気は?」

その日の天気は小雨でした。

 

小雨なんて言葉は知らなかったから

「ちょっとだけ雨降ってる」

と答えたら

「少し、雨が、降って、います」

と訂正されたことは覚えてる。

 

案内の女の人みたいなのに誘導されると、他の親子もいて椅子に座っていました。

私たちはその隣に座ります。

親子の表情は穏やかでした。

悪い意味じゃないんですが、まるで天皇家の人たちのような笑顔で。

その笑顔と母の表情が随分対照的だった…

 

その親子は、男の人に呼ばれると白いドアの中にペコペコしながら入ってった。

しばらくすると出てきて、私たちにもにっこり笑って出ていくと今度は私たちが呼ばれたらしく、母に促されながら白いドアの中に入っていきました。

男の人たちが3人いた。

風貌はあまり覚えていないけど、表情は覚えてます。

左の人は無表情で、真ん中の人はまたにっこりしてる、右の人は私たちのことを睨んでました。

隣になぜかテレビがあった。

母と面接官のやりとりは興味が特になかったのであんまり覚えてませんので、私と面接官のやりとりをかきます。

 

面接官「お名前は?」

私「○○です」

面「どこにすんでますか?」

私「□□です」

面「今日のお天気はどうでしたか?」

私「(あ、さっきと同じ)ちょっと…」

 

ここで母に訂正されたのを思い出した。

でも、ちょっと…って言っちゃった…と、あせってすぐに

「少し雨が降ってる…」

母の表情は見たくなかった。

 

この後、面接官が変なこと聞いてきた。

面「○○さんは踊れますか?」

私「…?」

なんとなく、踊れないと答えちゃいけない気がして

「お…踊れます」

面「そうですか、踊れるんですねえ^^」

 

無表情の面接官が、テレビのスイッチをつけてなんかのビデオを再生したっぽい…

テレビの画面には、まるでNH●の体操みたいに女の人が3人いて、変な動きをしてました。

今思うと、あのバレエのボレロっぽい動きが、もっと激しくなってるような感じ…

一番おかしかったのは、体をぐにゃぐにゃ揺り動かしてる動き、変なの。

 

なんと、面接官は

「じゃあ○○さん、この女の人たちの動きと同じ動きをしてください。」

と言ったんです!

さすがにびっくりしましたが、踊れるとか言っちゃったし、顔は見てないけど、母が見てる…

 

「はい」

と言って立ち、私は体を振り回しながら一心不乱にその女の人達に合わせて踊ろうとしたけど、なんせ3・4歳じゃあ全然おいつかないし…あせりました。

それなのに、酷かった。

無表情の男の人は、フアハハといった感じで笑ってました。

幼心にも恥ずかしさで傷つきました…

 

5分ほど踊らされてからまた座ると、次にテレビの画面にぼっさぼっさの髪と大きい目の男の人が映りました。

その画面の中の男の人は、ただの写真かと思うほど30秒ほどだまりこくっていたかと思ったら、急に意味不明な言葉を発した。

「アイウギャオガー!ウエウガオラー!」

みたいな?

そして、また黙りこくった。

そしたら、面接官たちが私の顔を一斉に見てきました。

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コメント

    • 名前: 素人
    • 投稿日:2016/01/06(水) 08:27:48 ID:EzOTQ0NTU

    オウムの幼稚園?

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/01/10(日) 19:28:15 ID:EwMDU5OTg

    嗅がされたのは教祖様の排泄物だったのかな

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/03/19(土) 03:09:39 ID:Q1MzU2NTg

    継母最悪なクソ女だな、バツイチ子持ちと結婚すんなら、それなりの覚悟必要だろ

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/05/01(日) 23:52:00 ID:E2NTcyMzY

    介護に託つけてタヒぬまで苦しめてやれ

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/05/07(土) 11:57:15 ID:QwMDk1NzU

    母親最低 氏ねばいいよね〜

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