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マスクをした不審者が田舎の砂利道に現れたジャリ男の夜

 2016.01.09     恐怖体験談     1件     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 29

霊とかの類じゃないが、ふと思い出したので、洒落にならんかった話をひとつ。

俺の実家は、人口3000人くらいの田舎村なんだ。

小3の時に、バスで隣町のサッカークラブに通ってたんだけど、それが終わるのはいつも9時くらいで、

帰りにバス停から家への外灯もない砂利道を通るのがすごく怖かった。

(田舎の夜は外灯がないと、なにも見えないほど暗い)

 

 

ある日、いつものようにバス停から降りて真っ暗の砂利道を歩いてると、向こうから

ジャリ…ジャリ…

と誰か歩いてくる音が聞こえてきた。砂利だけに。

 

まぁ俺の家の先にも家がぽつぽつあるから、その辺の人…だよな?

とか考えながら、ビクビクしながら歩き続けたのね。

段々音が近づいてきて、ようやく前から歩いてくる人影が見えた。

暗いから顔とかまでは見えなかったけど、人ということがわかってひとまず安心。

 

道の真ん中を歩いてきてるようなので、左端の方に避けるような感じで歩くことにしたんだけど…

10Mくらいに接近した時に、そいつも左端を歩いてきたんだよ。

うわっ!って思い、慌てて右端にチェンジしたら、そいつも右端へ。

わかりにくく言うと、離れたとこからでも反応するドラクエ5のアルカパの町の門番。

 

もう怖くて動けずにいると、いきなり

「アァァァァァァ!」

とか叫びながら、俺に向かってダッシュ。

 

顔はニット帽を深くかぶり、マスクをしていて見えない。

そして、そのまますごい力で抱きつかれた。

俺はもう小便漏らしながら、ごめんなさい連呼。

すると

「びっくりした?」

と言って、マスクを取りはじめるそいつ。

 

親 父 だ っ た

 

わざわざ、俺が帰ってくるのを待ち伏せしてたらしい。

まぁ泣きながら文句言ったけど、ここまでならよかったんだ。

 

 

一緒に並んで帰ってる途中

「いやー、また間違えたらどうしようかと思った」

「ん?なにが?」

「実は、おまえが来る前にさ…」

聞けば俺の前に間違えて、俺の2つ上の女の子に襲い掛かったんだと。

当然泣かせてしまったが、必死に説明して謝り、誰にも言わないでくれと頼んだから大丈夫だそうだ。

 

翌日、俺のあだ名は砂利マスクジュニアになった。

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 カテゴリ:恐怖体験談
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コメント

    • 名前: 嬉々
    • 投稿日:2016/06/10(金) 18:44:16 ID:I1NDE2MjE

    ~(笑)(^o^)v最高~(笑)

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