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函館にある赤墓という奇妙な墓

赤墓という奇妙な墓
この記事の所要時間: 332

函館には函館山という山があります。

普通に登るとなんの変哲も無い山ですが、登山道からある場所を左にそれて登っていくと廃墟があります。

函館は戦時中空襲を何度か食らったらしく、登山道上には防空壕跡?もありますが、その脇道にも何個かそれらしきものがあり、入ってみると一種独特な感覚に襲われます。

夏なのにそこだけ冬のような。これはそんな函館山に関する話です。

 

これは僕の先輩から聞いた話で、その函館山には過去自殺の名所として知られた立待岬という場所がありました。

そこは地元でも有名なので、見に来る方も結構いらっしゃるようです。

立待岬の周りは少し開けて野原になっているのですが、そこから上述した防空壕群?との間に「それ」はあります。

ある小学校が遠足で函館山に行った時、引率した先生が一人の生徒にこんな話をしたそうです。

 

 

「函館山には怖い場所がいっぱいあるだろ?立待岬、防空壕、死体焼却炉、ヘビも怖いよね。」

「うん」

 

「でも一番怖いのは何か知ってる?」

「わかんない」

 

「赤墓っていうのがあるんだ」

「先生、それどんなの?」

 

「そうだなぁ・・・ちょっと茶色っぽい小さな岩なんだよ。普通ならまず見つけられないらしいよ」

「それなんなの?」

 

「先生もよくしらないんだけど、その赤墓には裏になんか書いてあるらしいんだ」

「なんて?」

 

「読めたらその人死んじゃうんだって・・・・」

「・・・・・。」

 

「先生も聞いた話なんだけど、こうやって遠足に行った学校があってね」

「うん」

 

「生徒が立待の周りで遊んでたら、なんか出っ張りを見つけて先生に言ったんだって」

「見つけたんだ」

 

「うん。で先生が見てなんか書いてあるから生徒に説明しようとしたんだけど、先生も読めない」

「で、その文をメモして家に持って帰って調べたんだそうだ」

 

「それ、大丈夫なの?」

「いや~先生ならやらないよ~w」

 

「でもね、その先生学校こなくなっちゃったんだって」

「死んじゃったの?」

 

「ううん。生徒がお見舞いに行ったら出てきたらしいよ」

「うん」

 

「でね。凄い弱ってたんだけど、函館山に行こうって言ったらしい」

「それでどうなったの?」

 

「生徒は怖くなって帰ったんだけど、先生はどうやら一人で行ったみたい」

「なんで?」

 

「赤墓の目の前でその文を読みたかったんじゃないかな」

「でもそれってね・・・・」

 

「それしちゃうと読んだ人死んじゃうんだって・・・・」

「・・・・・先生は・・・・?」

 

「いなくなちゃったらしいよ・・・・」

「・・・・・・。」

 

「飛び降りちゃったのかもしれないね・・・。」

赤墓について

函館の外国人墓地の一角には、墓石が真っ赤に塗られた「赤墓」と呼ばれる墓があり、墓石群の中でひときわ目立っている。

墓地の周知板には記されている。

信濃助治は、明治27年6月、衣類・コート・帽子・足袋のはてまで赤ずくめで来函した。

同年11月、日清戦争の頃、彼は北海新聞の号外を函館市民にまいて”天下の号外屋”と称して売り出し、「赤服」と呼ばれていた。

「赤心」(いつわりの無い心)は日本武道の精髄を表すとして、すべて赤色を用いた。

 

赤墓は異常なまでの赤色好きであった信濃助治の墓で、彼は北海道新聞の号外を配るチンドン屋の様なことを生業にしていた。

彼は全身を赤で固め、家までも真っ赤に塗られていたという。

噂によると写真の墓はレプリカで、本物の墓は外国人墓地の奥の方にあるとか、函館山にあるとか言われている。

画像出典元:blogs.yahoo.co.jp/sdrm65

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