2ちゃんねるやネットの怖い話・恐怖体験談や都市伝説などをまとめた背筋凍りつく系の恐怖読み物サイト。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

神域の中で使うと神罰がくだる忌み言葉

 2016.03.08     オカルト・超常現象     5件     Loadingお気に入りに追加
忌み言葉(禁句)
この記事の所要時間: 352

私はある俳句の会に入ってるのですが、そこで体験したことを書きます。

怖くはないかもしれませんが、実際にあった話です。

私は中学校の国語の教諭ですが、部活動は担当していないので土日は時間があります。

それで、人に勧められたこともあって地域の俳句の会に入りました。

 

まわりは仕事を引退したおじいちゃんがほとんどで、女性会員は数人しかおらず、ずいぶんかわいがっていただきました。

月2回集まって互選の句会をし、年に2回吟行の会がありました。

吟行といっても師範役の大学の講師の先生が大型バンを運転してくださり、日曜日に日帰りできる近場に行くだけです。

 

その吟行は5月の連休の一日で、朝から晴れていてとても気持ちのいい陽気でした。

その回の出席者は9人だったと思います。

私は車の中で水筒のお茶を飲んだりしながら、朝の集合時に言われた席題を考えていました。

 

席題は「立夏」で、これで一句、それから5月の自由題で一句俳句を作って昼食をとり、今日行く神社の集会所を借りて句会をする予定でした。

神社は自分たちの住む町から車で2時間くらいのところで、御社名は秘しますが、主な御祭神は菊理媛命です。

 

大きな神社の駐車場で車を降り社殿までの道すがら皆で歩きながら、ときどき立ち止まって野草の名前を教えていただいたりしました。

そしてメモを出して俳句を考え始めましたが、「立夏」は難しい題ではなくどうにかなりそうでした。

 

神社の神域に入って手水をとりお参りしようとしたとき、突然空が暗くなり西のほうにものすごく太い稲光が走りました。

そのとき、近くにいた句会のメンバーのSさんが「うお」と大声を上げたかと思うと、鼻と口から黒っぽい血を噴き出し、目を見開いて硬直したようになって真後ろに倒れました。

「ドーン」という雷の音がして、その瞬間に参道の脇にある小さなお社の観音開きの戸がすべて開きました。

その直後に、大粒の雨がものすごい勢いで降ってきました。

 

師範の先生がこちらを見て駆け寄ってきました。

そして私ともう一人の方と三人で、Sさんを社務所の中に運び込みました。

Sさんの様子をみてすぐに救急車が呼ばれ、一緒に来ていた奥さんが一緒に乗り込んで病院に向かいました。

 

その後、師範は社務所の神官の方と話していましたが、雨の中からSさんの手帳を拾って戻ってきました。

その手帳を神官に見せると、神官はあっと驚いた顔に変わりました。

 

その後は皆で昼食を食べ、句会は取りやめにして帰りました。

神社から離れると、雨はあがり元の初夏の空になりました。

師範は携帯でSさんの奥さんと連絡をとっていましたが、Sさんはそのままお亡くなりになったそうです。

 

次の句会で、師範から驚くべき話を無理に聞きかせていただきました。

あの神社にはとても古くから伝わる忌み言葉があり、それは特別まがまがしい意味ではないのですが、

日常的にはまず使われることのない古語で、神域の中でその言葉を発したり書いたりすると、たちどころにその者には神罰がくだるのだそうです。

 

Sさんが倒れたことと天候の急変で、ふとこの言い伝えに思い当たった神官が、Sさんの俳句手帳を見ると、

そこには作りかけの俳句とともに、はっきりとその言葉が記されていたのだそうです。

 

私はこの話について当時は真偽は半信半疑でしたが、国語を教えるものとして言霊というものはあると考えておりましたので、今ではこのお話を信じかけています。

乱筆申し訳ありませんでした。

画像出典元:nenga.cardbox.biz

忌み言葉とは?

忌み言葉(いみことば)とは、忌みはばかって使用を避ける語。忌詞、忌み詞、忌言葉とも。

出典元:ja.wikipedia.org
  1. 信仰上の理由や,特定の職業・場面で使用を避ける言葉。不吉な意味の語を連想させる言葉が多い。例えば婚礼の際の「去る」「切る」「帰る」「戻る」「別れる」,お悔みの際の「重ねる」「重ね重ね」「返す返す」「再び」など。
  2. [1]の代わりに使う言葉。昔,斎宮(さいぐう)で「僧」を「髪長(かみなが)」といい,また,商家で「すり鉢」を「あたり鉢」,結婚式で「終わる」を「お開きにする」という類。
出典元:kotobank.jp

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

怖いコピペの最新情報をお届け致します!
 閲覧回数:1,774 PV
 評価:12345 0.00 (0 件の評価)
Loading...Loading...
 カテゴリ:オカルト・超常現象
 タグ: ,  , 
 PR:怖い動画 - 心臓が弱い方も安心の完全無料

関連記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/03/08(火) 23:11:52 ID:U1MDM5MzA

    死ぬほどの神罰とは…忌み言葉を師範が教えておくべきだった。

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/03/09(水) 00:04:05 ID:E2NTc2Njk

    神官しか知らない事情は師範には教えようがない

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/03/22(火) 14:05:51 ID:E3NzY3NzE

    要らない情報が多い文章だね

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/03/31(木) 02:31:08 ID:YwODc4Mzk

    忌み言葉を、神聖な処で言ってはいけないと言うのは、考えていた事なんだが、というか、忌み言葉と言うものは生まれて初めて知ったんだが、まさかこれを神社等で言ってしまうと罰当たりで、死を招いてしまうとは、とても恐ろしい事ですね。

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/06/14(火) 07:37:58 ID:gxMDMzNDE

    菊理媛命は伊弉諾命の奇魂であり、黄泉の伊弉冉命と現世の伊弉諾命との間を取り持つメッセンジャーとなった。菊理媛命はよくその役目を果たし、父神の意に敵って喜ばせたという。
    吉田神道では、白山姫命と同一視する(白山信仰の強い北陸地方などでは、白山姫命は伊弉冉命とされている)

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

怖いコピペSNS