2ちゃんねるやネットの怖い話・恐怖体験談や都市伝説などをまとめた背筋凍りつく系の恐怖読み物サイト。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

埼玉県の某地域で見た庭にある墓の習俗

 2016.03.21     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
庭にある埋め墓
この記事の所要時間: 618

そんなに怖くないかもしれませんが、私の体験談です。

埼玉県のある地域に住んでいるのですが、何代も前から住んでいる人たちの間にある習慣があります。

それにまつわるお話です。

 

 

ある家の敷地の隅には、お地蔵さんが2体置いてありました。

車でいつも通りかかるのですが、私が「お地蔵さんかわいいね。」なんて言って、にこにこして覗き込むと供えてある風車が回ったりしていました。

なんかうれしかったです。

 

母は、「これね。墓なのよね。。。」となぜか言い出し、私は墓なのか~と認識しました。

寺社などが大好きな私が期待するように、信心深くてお地蔵さんを置いたわけでは無いとのことでした。

 

この辺では自分の家の庭に、先祖代々のお墓を作る家がたまにあります。

2年前に亡くなった「見える人」だった母は、良くないことだと言っていました。

当時の私は、「何でいけないの?」という感じだったのですが、いろいろあってからはそう思うようになりました。

 

近所のショッピングモールに行くときは、いつもちょうどその家の前で信号待ちをすることが多いのですが、母は私がお地蔵さんをじっと見るのを怖がっていた様子。

私はなぜか見ちゃうんですよね。見るのが楽しかったです。

 

母「それ凄く怖くない?おかーさんちょっと駄目だわ。あらいやだ。いるわよ。」

私「ちゃんと供養してるんじゃない?庭にあるお墓なんだし。イヤな感じもしないよ。霊がいるんだー。へー。」

 

母「この家の人、これ怖いんじゃないかなぁ?」

私「自分の先祖でしょ。怖くないんじゃない?」

 

母「そうかなぁ。この家の人これ怖くないのかな。。。orz」

なんて話をしていました。

 

なんかその家では妙にお葬式が多かったです。しょっちゅうやってました。

葬式中に通りかかったこともあるし、お地蔵さんの前を通るときに母が、

「また入ったね。ここの墓。新しい人が。。。この家の人だね。」

とか言うので、そうなのかなと思っていました。

 

大体一年に、一人かそれ以上は亡くなっていたと記憶しています。

よく考えてみると、凄いハイペースだなと思いました。

 

 

あるときにこの家の人を見たとこがあるのですが、凄く変なことをしていました。

スラッとした背の高い眼鏡の50~60歳位の女の人が、お花を持ってドアから出てきました。

目の悪い子供のように目を細めて、じっとお地蔵さんを見ていました。

お地蔵さんのほうに行くと見せかけて止まったり、いつまでもじろじろお地蔵さんを見ていました。

 

私「変な人だね。。」

母「あの人さぁ。見えてるんだよ。。。」

 

私「えっ!!このお墓の中の人そんなに怖いの?わたし全然こわくないよ。この家の人がびびってるの?」

母「ねっ。ここの家の人は怖がってるって言ったでしょ。」

 

私「ねぇ。早く帰ろうよ。」

母「信号変わらないでしょ!そういうこといってると、こういうことで(霊で)事故るよ。結構皆見るところで事故るんだよ。」

お母さんってそんなに霊感があるの?と落ち着いた母にびっくりしながら帰りました。

 

母曰く

「あのお墓じっと見てると、お墓に入っちゃうよ。」

「お母さん、あのお墓怖いって言ったでしょ。あの家の人も怖いと思う。お墓に入るの怖いでしょ?あの家の人もそれが怖いんだよ。なんで庭になんて埋めるんだろう。あんなことしなきゃ良いのに。」

と言っていました。

 

そういえば、車で通り過ぎるときに母は、

「やらない!!やらないよ!!!」とか叫んだり、(私が危なかったのではと、今は思います。)

普段はしないことなのにハンドルを叩いたりしていました。

 

 

このときは、半信半疑でしたが一年後くらいに、お嫁に行ったお姉ちゃんが遊びに来ました。

ショッピングモールの帰りにその家の前にて。

 

姉「えっ。ちょっと凄いたくさんいるよ。なんでなの?」

母「あれね。お墓なの。この家の人が皆いるの。」

 

姉「どーしてこんなところに。うーわ墓かよ。ちょっと普通じゃない。勘弁してよ。早く行こうよ。やばいよ!!」

車が動きました。

 

私「どんなのが見えるの?」

姉「ちょっと凄い怖いものが見える。たくさんいる。あれは怖いわ。つ、ついてきてる。ぶっちぎって!!!」

 

私「事故るよ」

姉「いーから。ぶっちぎって!!今すぐ!!」

 

なんて、打ち合わせしていない二人がやってたので信じました。

それにそこの家は、庭の墓に霊がでる&妙に葬式が多いと付近の噂になっている家だそうです。

 

 

その後、母が末期がんで他界しましたが、死ぬ数日前に私が、

「あの家のお墓を私が覗いたせいでお母さん病気になったの?」

って聞いたら、

「違う。お母さんを庭には埋めないでね」

と言っていました。

 

母の49日の前の日くらいに、お父さんに

「お母さんをお墓に入れないで、押入れに置いておかない?お墓に入れちゃうの寂しくない?」

と言ったら、お父さんはびっくりした顔で、

「あの家の人と同じになる。お母さんは、庭に埋めるなって言ったでしょ?」

と言っていました。

 

なので、公園墓地内のお墓に入れました。

押入れとかも駄目らしいです。

死んだ人とは一線を引いたほうがよさそうです。

 

ちなみにショッピングモールは、道中が怖いのでしばらく行っていません。

なので、あの家の人はどーなったのかはわかりません。

ぶっちゃけ、町中にあーゆー物はなくして欲しいです。

山の中じゃないんだし。みんな怖がってるし。。。

 

個人情報が特定されませんよーに。長文駄文スマソ

両墓制について

両墓制(りょうぼせい)とは、遺体の埋葬地と墓参のための地を分ける日本の墓制習俗の一つである。

遺体を埋葬する墓地と詣いるための墓地を一つずつ作る葬制で、一故人に対し二つの墓を作ることから両墓制と呼ばれる。

遺体の埋葬墓地のことを埋め墓(葬地)、墓参のための墓地を詣り墓(まいりはか、祭地)と言う。

 

基本的に一般民衆の墓を対象にし、その成立、展開は近世期以降である。

両墓制は土葬を基本とし、遺体処理の方法がほとんど火葬に切り替わった現在では、すでに行われなくなった習俗と言ってよい。

しかし、両墓制墓地自体は現在も各地に残っている。

葬送習俗、祭祀習俗とあわせて各地に様々な特色があり、特に近畿地方に濃厚に存在している。

 

両墓制は必ずしも一定の決まりを持った習俗ではなく、各地で様々な特色がある。

ただ、大きく捉えると両墓制の特徴は「埋め墓」という遺体埋葬地と「詣り墓」という遺体のない墓参用墓地の二つが存在していることにある。

出典元:ja.wikipedia.org

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

怖いコピペの最新情報をお届け致します!
 閲覧回数:1,036 PV
 評価:12345 0.00 (0 件の評価)
Loading...Loading...
 カテゴリ:恐怖体験談
 タグ: ,  , 
 PR:怖い動画 - 心臓が弱い方も安心の完全無料

関連記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

怖いコピペSNS