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最期まで責任感の強かった看護師さん

この記事の所要時間: 27

【投稿者名】名も無き投稿者 :2016/03/31(木) 10:56:16

 

5年前に亡くなった父から聞いた話です。

父は糖尿病で入退院を繰り返していたのですが、週3回の透析が欠かせず

退院していたあいだは透析専門の個人病院で透析をうけていました。

 

 

ある日、透析が終わって帰宅した父が不思議な話を聞いたと言いました。

どんなことだろうと思い話を聞いてみると、同じ病室で一緒に透析をうけていた患者さんが看護師さんに語ったことでした。

 

今朝〇〇さん(別の看護師)が家までわざわざ迎えに来てくれたのはよいが、

いつもなら玄関チャイムを鳴らしてから上がってくるのに、物音もたてずにいきなり部屋に入ってきていて

「おじいちゃん、具合はどう?そろそろ行こうか?」と言われたそう。

 

おじいさんは慌てて「今朝は早いな。準備するから待ってくれ。」と答えて、準備を終えて

「お待たせしてすまんな。」と振り向くと、そこにはさっきまで待ってくれていたはずの〇〇さんの姿はなく、

不思議に思いながらも透析の時間に遅れてはいけないと1人で来院したということでした。

 

それを聞いた看護師さんは顔をひきつらせながら

「おじいちゃん、そんなはずないよ?
だって〇〇さんは昨夜、仕事終わって買い物して帰る途中、ダンプカーに衝突されて即死されてるんよ。新聞を読まなかった?
もう亡くなってるからおじいちゃんのお迎えもお世話もできないの・・・」

と答えていたそうです。

 

それを聞かされたおじいさんは、とても信じられない様子だったそうですが、そう言われてみれば〇〇さんの様子がいつもと違い顔色も悪く、

普段から合鍵を渡していたわけでもないのに、その朝にかぎっては黙って上がってきて、いつのまにかいなくなっていたのは不思議だったと話していたそうです。

 

〇〇さんという看護師さんは生前、大変真面目で優しく責任感の強い方だったらしく、

1人暮らしで透析に通うそのおじいさんがたまたまご近所ということもあり、しょっちゅうお迎えや身のまわりのお世話をするなど気にかけておられたそうなので、

ご自分が事故死してもおじいさんの様子が気になり、最期のお別れに会いに行っていたのかもしれません。

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