2ちゃんねるやネットの怖い話・恐怖体験談や都市伝説などをまとめた背筋凍りつく系の恐怖読み物サイト。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

夜中トイレに行きたいから付いて来てと言ってきた俺のおふくろ

 2016.04.19     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 26

小学3年の頃の怖い話。

夜、寝てたら「トントン」と肩を叩かれ、名前を呼ばれた。

おふくろの声だった。

 

俺は目をつむりながら「・・・え、なに??」

「トイレに行きたいんだけど、一人で行くの気持ち悪いし・・・付いて来て・・」

 

元々霊感の強いおふくろだし、じいちゃんが入院中で危篤状態というタイミングだった。

家にいるのは、おふくろと弟、そして俺の3人。

おふくろが精神的にかなり参っていたのも解ってたし、強烈に眠かったが俺は快く了承した。

時間が何時だったかも確認しなかったが、とりあえず暗がりの中おふくろの手を握って階段を降りた。

 

階段を降りきって直ぐ「ここで待っといて」とおふくろに言われ、俺は階段に腰をおろし座っておふくろを待った。

とにかく眠い。目がもの凄くシパシパしてた。

壁に持たれてそのまま寝てしまいたい思いだったが我慢した。

おふくろに何かあった時は俺が守らなければと・・・子供ながらに強くその時思ってた。

 

そうこう待ち続ける事5分・・・

10分位と待てど、一向にトイレからおふくろが出てくる気配がない。

(なにしてんだよ。こっちはもう眠くて仕方がネェんだよ。)

たまらずトイレの前へ駆け寄り、おふくろに声をかける。

 

「なあ・・・もう眠いし、俺戻っから」

「・・・ちょっと待って、もう済むから・・もう少しそこで待ってて」

「どれだけ待たされてると思ってんだよ、寝るよもう・・」

 

その瞬間、階段側(後ろ)から物凄い勢いで右手首を掴まれ引っ張られた。

(うわっ!!!?)

えっ誰!!?・・・見上げると、おふくろだった。

 

「あれ!!?いやっだって・・・えっ!!?」

状況が全く理解できないままおふくろに引っ張られ、おふくろの部屋で、元々そこで寝てた弟とおふくろと、俺の3人で寝たようだが一緒に寝たという記憶がひどく曖昧だった。

 

朝起きたらじいちゃんが死んでた。

それとあの出来事に関係があるのかも、あの出来事がなんだったのかも解らない。

寝ぼけてただけかもしれない。

まぁアレが現実だとして・・・。

 

あの時、おふくろが現れず、おふくろだと思ってたものをあのまま待ち続けてたら・・・

そのことも今となっては解る由もない。

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

怖いコピペの最新情報をお届け致します!
 閲覧回数:1,555 PV
 評価:12345 0.00 (0 件の評価)
Loading...Loading...
 カテゴリ:恐怖体験談
 タグ: , 
 PR:怖い動画 - 心臓が弱い方も安心の完全無料

関連記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

怖いコピペSNS