2ちゃんねるやネットの怖い話・恐怖体験談や都市伝説などをまとめた背筋凍りつく系の恐怖読み物サイト。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

登山中に濃霧が発生して遭難しかけた時に見えた光の奇妙な誘導

この記事の所要時間: 20

H県とS県(T県だったっけ?)の境目に、A山という山がある。

学生時代、その山を含む周辺の山を縦走したときの不思議な体験話でも。

 

メンバーは大学の先輩6人、新入部員で縦走初参加の自分、他大学の学生10人ぐらい。

母校は女子大だけども、先輩たちは縦走を何度かこなしている。

他大学は共学だがメンバーは全員男性、新入部員3名もアウトドア経験は結構あるという、私にとっては頼もしいメンバー。

 

スタートしてから最初のあたりは天候もよく、結構良いペースだった。

途中、先にキャンプ予定地を目指し、夕食の準備をしたり、キャンプを張ったりするグループと、横に逸れてはいるが、キャンプ予定地に続く道のある山を登るグループに別れ、私は後者のグループに入った。

 

予定では山頂に3時ごろ到着。30分ぐらい休憩を挟んでまだ明るいうちに下山することになっていたのだが、登山を始めたとたんに濃霧発生。

おかげで頂上に着いたときには、辺りはだいぶ薄暗くなってきていた。

明るいうちに下山しようと、休憩もそこそこに出発。

 

だが、案の定すぐに明りなしでは歩けないくらいにあたりは真っ暗になっていった。

道も、明りが照らすわずか先までしか見えない。

『……遭難?』

その言葉が頭に浮かんだ時だった。

 

「おい、アレ!!」

少し先に見えたのは何かの「光」

きっとキャンプを設置したグループの誰かが、あまりの遅さに心配して迎えにきてくれたのだろう。

安堵のため息をつき、さぁ、もう少しだとその光を目指して歩き始めようとした。

 

「行くな!!!」

他大学の先輩の声が響いた。

「……あの光、変じゃないか?」

 

よくよくその光を見れば、確かにおかしかった。

左にゆれ、右にゆれたかと思えば、急に上下に勢いよくゆれ始める。

明らかに、人間の持つ明りの動きをしていなかったのだ……。

 

その後、光を無視しながらなんとか無事に下山。

キャンプ地にたどり着いた。

光は、キャンプ地につくまで、まるで自分たちをどこかに呼ぶように、道を外れた斜め前を漂っていたが、キャンプ地がある広場についたとたん、消えた。

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

怖いコピペの最新情報をお届け致します!
 閲覧回数:447 PV
 評価:12345 0.00 (0 件の評価)
Loading...Loading...
 カテゴリ:オカルト・超常現象
 タグ: ,  , 
 PR:怖い動画 - 心臓が弱い方も安心の完全無料

関連記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

怖いコピペSNS