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地元で有名なマジキチ毛糸おじさんを標的にした糞ガキたちの危険な遊び

 2016.05.19     悲惨な話     10件     Loadingお気に入りに追加
毛糸おじさん
この記事の所要時間: 1022

毛糸おじさん

1: 名無しさん@おーぷん 2016/03/10(木)13:27:02 ID:1A1

 幽霊とかじゃないが、俺が十数年前に体験したマジでシャレにならない話。

俺の地元には結構有名な基地外がいて皆、毛糸おじさんって呼んでた。

その呼び名は容姿からきててイメージで言えばハリーポッターにでてくるハグリッドの小さい版みたいな感じw

髪の毛が毛糸みたいにモジャモジャになってるからそう呼んでたんだと思う。

 

 毛糸おじさんは毎日同じ道をぐるぐる歩き回ってるだけで危害を加えてきたりということはなかったし、その独特あだ名からイタズラ好きの当時小中学生には絶大な人気で度胸試しの格好の的だった。

中学生のお兄さんたちが、毛糸おじさんどこいくのーwとかキモいwとか罵って逃げるのがちょっとしたスリル遊びみたいになってた。

当時小学校高学年の俺もそんなことして遊んでた。

それがカッコイイwとか思ってた時期だったが今思えばそれが本当に馬鹿だった。

2: 名無しさん@おーぷん 2016/03/10(木)13:30:07 ID:1A1
 俺はいつもSってやつとTってやつと遊んでた。

Sは大人びてて、柔道やってる武闘派。体もデカくて度胸もあるしいつも冷静だった。

Tは対照的に生粋のゲーマーwしかし勉強もさほどしてないのにテストはいいし先生のお気に入り的なやつw頭脳明晰。

そして俺はただのひょうきん者w力もないし馬鹿で、喋るのだけは得意だった。

 

 そんな3人でいつも通り放課後に、Y公園に向かっていると毛糸おじさんが前方から歩いてきた。

俺とTはヘラヘラふざけて、こんにちわーwとか挨拶してた。

Sはそんな俺達を咎めて軽く会釈した。

毛糸おじさんは例のごとく俯いて無反応。

俺達はあいつ本当にわけわかんねーよなwとか言って通り過ぎて、Sはやめとけよみたいな感じで俺らを睨んだ。

そのままいつもの公園に到着して公園にいた奴らとサッカーやら何やらでしばらく盛り上がった。

大体17時過ぎになってなんとなくグダッてたときに毛糸おじさん再び登場。

 

 Y公園の前は毛糸おじさんコースに組み込まれてた。

コースの内容(うろ覚え)は大体、Y公園を通り過ぎ、坂道を下りて左折。

ずーっと行くと両サイドが林で住宅がポツポツあるくらいになる。

そして突き当たり左に行くと川沿いになり、住宅街にでる。

そして大きな道に沿って登って行くとまたY公園の前に来る。

と、言う感じだったと思う。

およそ20~30分くらいで一周できるくらいだ。

 

 グダッてたときにちょうど毛糸おじさんがきたので俺は遊んでた7~8人に暇だからイタズラしてやろうぜwって持ちかけた。

でも皆ビビって、もう帰るわって何人かはゾロゾロ帰って行った。

結局残ったのは俺とTとその場にいたテルちゃん。(あえてあだ名のまま)

そして嫌々そうなS。

 

S「お前ら何しでかすかわかんねーからな」

俺&T&テルちゃん「wwwww」

一緒にやりたいんだろwとか冷やかしてた。

俺は考えがあったから30分後また集合ってことにして家にマッチを取りに行った。

このときにやめとけばよかったと心底思う。

3: 名無しさん@おーぷん 2016/03/10(木)13:31:26 ID:1A1
 再集合したときにはすでに18時を過ぎてた。

多少暗くなってきていたが19時なんてザラだった悪ガキ4人には特に問題ではない。

そして俺が得意気にマッチを取り出して
「じゃじゃーん、これで毛糸燃やそうぜw」って言った。

 

 Tはゾッとした顔をしていたが俺とテルちゃんが「ビビってんのか?w」と言ったら
「別にいいけどほんと知らねーぞ」って強がって計画に参加した。

Sは「まじでやめろよ??」ってキレてたが関係なしで同行させた。

俺もビビってたけどなんかもう皆後に引けないような雰囲気になってた。

計画は俺が後ろから近付いてマッチで火を点ける。

そのあとは4人バラバラに逃げて学校裏の塀(壁にボール当てたりしてた場所)に集合ってことになった。

 

 いよいよ毛糸おじさんがY公園の前を歩いてきた。

俺は後ろからそっと近付いてタイミングを伺う。

こう見ると本当に大男だななんて思っていた。180~190はあったと思う。

Sは割と近くにいて視界に入ったがTとテルちゃんはもっと後ろにいた。

俺はジリジリと距離を詰め、ついにマッチに火をつけて、髪に近付けた。

少しボッと髪に火がついたと思ったら毛糸おじさんはすごい勢いで振り返ってきて、火は消え、俺は気付けば頭をアスファルトに叩きつけられていた。

 

 何が起きたか分からず皆の方を見てみるとTとテルちゃんはすでに遠くに走っていたがSは腕を掴まれ、次の瞬間には投げ飛ばされていた。

あの武闘派のSがいとも簡単に。

小学生と大人だ、当然といえば当然だが俺は衝撃でちびってた。

毛糸おじさんはSを肩に担いで近付いてきて、俺のことも担いだ。

やばい逃げなくちゃと思ったが、騒いだりしたらそれこそ殺されると思い、身動きを取らずにいた、いや取れなかった。

Sも同様で完璧に戦意喪失といった感じでただ恐怖に満ちた顔をしていた。

俺はまじでパニック、怖すぎてリアルに震えてた。

 

 毛糸おじさんは公園の坂を左に曲がり、林の方に歩いている。

そのうち突き当たりの川に出た。

川の橋を越えたら獣道みたいなのがずっと続いてるんだけど最悪なことに毛糸おじさんは橋を越え、獣道を歩き出した。

そしてしばらく進んだところで俺達は林の途中で放り投げられた。

4: 名無しさん@おーぷん 2016/03/10(木)13:32:17 ID:1A1
 俺とSは殺されるって感じでガクガクしながら毛糸おじさんを見上げてたが、毛糸おじさんはただつっ立って俺らを見下してるだけ。

しかし普段俯いててよく見えない顔が暗い中でもはっきりと見えた。

初めて見たが、まじで基地外の顔だった。

目がギョロギョロ回転してて、俺たちの方を見ながら歯をカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチってさせてる。

 

 俺は恐怖で硬直状態だったが、Sが一気に走って逃げ出した。

俺もなんとか体を起こして、それに必死について行った。

無我夢中で不安定な道を走り抜けた。

毛糸おじさんはついてきていないようだったが橋を渡り、住宅街の方に走って無言でそれぞれの家に帰った。

5: 名無しさん@おーぷん 2016/03/10(木)13:33:03 ID:1A1
 家に入ってからも震えが止まらなかった。

家ではただ怖くて怖くて親にも何も言えなかった。

他の3人から電話なんて一切こなかったからみんなもそうだったんだろう。

 

 翌日、俺は学校に行きたくなかったが理由を言うわけにもいかず結局家を出た。毛糸おじさんと遭遇しないか怯えながら登校したが、とりあえずは大丈夫だった。

学校に着くと3人がクラスで、もう集まってた。

Tとテルちゃんが塀で待っていたがこなくて心配した、やばいと思ったが戻れなくてごめん。
というようなことを話した後、俺とSは昨日の出来事を話した。

二人とも顔面蒼白。

 

 恐らく4人とも顔はバレてるしいつ襲われてもおかしくない、ということになって怒られるのは怖かったが先生に相談し、親と警察にも連絡がいった。

すぐに親たちが来てこっ酷く怒られた。

警察にも注意され、結局俺たちはその日は早退。

しばらく自宅でじっとしていることになった。

地域や学校全体にも不審者注意の警告がされて一時は騒然となった。

少ししてこれでもう大丈夫と思ったがここからが本当の恐怖の始まりだった。

6: 名無しさん@おーぷん 2016/03/10(木)13:35:36 ID:1A1
 ほとぼりも冷めてきてもう学校に普通に行っていた帰り道、あいつが久しぶりに歩いてる。

俺が戸惑っておどおどしているとあいつと目があった。

あの日の目だ。

俺は一目散に家に逃げ込んだ。

なんとかまいたつもりでいたが大きな間違いだった。

 

 家に帰ってからしばらくして外に聞き覚えのある足音がした。

古い靴を引き摺りながらゆっくり歩く音。

怖くなって外を確認したらやっぱりあいつだった。

両親が共働きで家にいない俺は二階から一階に全力で降りてパニクりながらとにかくSに電話した。

 

 そしたらSも
「帰ってきたら家の窓に泥のような血の塊がついていたんだよ。なんかの内臓?みたいな」

なんで冷静でいられるんだよって怒鳴ったら
とにかく締め切ってじっとしてろ、俺が警察を呼ぶ
といって電話を切ったので俺は一階窓を全部確認しに走った。

 

 そしたら、台所の前の曇りガラスに顔を近づけてるあいつ顔があった。

俺は硬直した。しばらくしてすっと顔が引いたかと思うといきなりドンっと鈍い音を立てて赤黒いものが窓にダラーっとついた。

俺は思わず、わぁとでかい声を出してしまった。

まじで怖くて動けなくなった。

 

 窓の向こうで声に気付いてぴたっと動きを止めたあいつは、また曇りガラスにスーッと顔を近づけて
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
あの時と同じ音。

俺は急いでリビングの方に駆け出して電話をとって今度は親に電話しまくった。

やないやばいまじでやばいって、繋がらない。

 

 テンパってる俺の視界に何かが入ったので庭の方を見るとそいつは庭に面してるリビングの窓の前に立っていた。

手には血まみれの鳥のような物体を持っていて翼の部分がだらんと地面の方に垂れ下がっていた。

毛糸おじさんは笑っていた。
笑顔。
わけがわからなかった。
狂気に満ちた顔でニタニタこっちを見てた。

7: 名無しさん@おーぷん 2016/03/10(木)13:35:51 ID:1A1
 俺もう終わったなって思った時、
おい??取り押さえろ??みたいな声が聞こえてきて、
2人くらいの警官が毛糸おじさんを地面に這いつくばらせて手錠をかけた。

毛糸おじさんは奇声をあげて暴れたが、車に乗せられて連れて行かれた。

 

 このあと警察にまた事情を聞かれて、親が迎えに来ていろいろ話してから家に帰った。

窓についてたのはどうやら鳥の一部らしくてS以外の2人は被害なし。

それから俺とSとTは疎遠になって中学では本当に全然話さなくなり、結局俺が親の都合で他県に引っ越しました。

 

 

以上が俺自身が体験したシャレにならない怖い話。

よく幽霊よりも人間の方が怖いなんて言うけど、実際目の当たりにするとマジでそうだなって思う。

今地元がどうなってるかはわからないけど、皆さんも地元の変人には十分気をつけてください。

駄文失礼しました。

12: 名無しさん@おーぷん 2016/03/10(木)23:53:35 ID:jKM
マッチで人に火をつける基地外とかマジ怖い。タヒんでほしい。
14: 名無しさん@おーぷん 2016/03/11(金)00:08:16 ID:PNv
>>12
子供の驚くほど残酷な一面も
人間の怖い(基地外)ところかもしれません
15: 名無しさん@おーぷん 2016/03/11(金)01:24:39 ID:7aM
みつけた
引用元: http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1457584022/

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コメント

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/05/19(木) 12:22:28 ID:Y0MjQ5MjM

    キ千ガイは、毛糸おじさんっつーより、投稿者。

    現在に到るまで、生きている人間の髪に火を付けた事を悪いと思っていない点。

    自分が異常な事を考え実行したと思わず、被害者意識の塊ってのは、生まれながらのナチュラルな異常者。

    マジ話なら、投稿者みたいなのが普通に社会人してるのが、洒落怖。

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/05/19(木) 15:27:59 ID:k4NjE3NzM

    投稿者がキ千ガイ!

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/05/19(木) 21:08:28 ID:AzNzkzNTY

    この主こそ本物の気違いだな。
    基地外じゃなく、気違い。

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/05/27(金) 08:20:07 ID:EzNjg0NDc

    ちっとも反省してないし自業自得以外のなにものでもない

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/05/30(月) 01:17:59 ID:Y5NzIzMTY

    投稿者の方が…洒落怖だな…関わりたくない人間!

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/06/30(木) 14:53:01 ID:cxNTkwNzM

    良く言えば投稿者たちのおかげで正当な理由で不審者を逮捕出来たってことなんだろうな

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/07/23(土) 12:01:41 ID:QyNzAyNTk

    投稿者がキチガイだろ Sはとんだまきぞえだな

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/08/05(金) 11:21:35 ID:kyODY5NDQ

    S君とばっちりだなやっぱ小坊中坊なんざ人間未満の腐れゴミクズ
    なんて思ってたらこいつ自体が頭のおかしいサイコパスだった件

      • 名前: 怖い名無しさん
      • 投稿日:2016/08/06(土) 08:15:21 ID:I3MDIwMTY

      おつむが小坊厨坊な腐れゴミ屑にサイコパスなんて言ってあげたら死ぬほど喜んでくれるやろねっ!

    • 名前: 怖い名無しさん
    • 投稿日:2016/09/19(月) 18:02:41 ID:c5ODM3Mzg

    投稿者キチガイすぎて怖いんだけど。
    何でお前が被害者ぶってんだよ……オッサン怒って当然だろ。(‘A`)

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