2ちゃんねるやネットの怖い話・恐怖体験談や都市伝説などをまとめた背筋凍りつく系の恐怖読み物サイト。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

一家が夜逃げした近所の廃屋に遺されていたもの

 2016.05.21     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
一家が夜逃げした近所の廃屋に遺されていたもの
この記事の所要時間: 159

大学生時代、俺の彼女と高校からの友達のAとAの彼女Bの4人でファミレスで飯食ってた。

Bと会うのは初めてで、話をしていると、霊が見える、とかメンヘラな事を言ってた。

痛い子と付き合ってんなーとか心の中で思ってた。

 

で、話の流れで、家の近所の廃屋に肝試しに行こうと言うことになった。

俺とAが高校の時に一家が夜逃げした家で、曰わくなんかなかった。

でも俺とAは話を合わせて一家心中があった家ってことにしてそこに入ることにした。

(今思うと完全に不法侵入だな)

 

Aは、実際Bの霊感を信じてなかった。

で中にはいると案の定、Bが芝居を始める。

「子供がいる」

「怖い顔で見てる女の人がいる」などなど。

 

俺は心の中で

「(夜逃げしたのは老夫婦だけどな)」

と馬鹿にしていたが、突如俺の彼女が

「違う違う違う違う」

とつぶやき始めたと思うと奥の和室を指差して

「ここ、ここ、ここ、ここ」

と言い出した。

泣き出すB、焦点のあっていない俺の彼女、ドン引きの俺とA。

 

その後AはBを宥め、俺は彼女を引っ張って車で帰った。

悪乗りすぎだろ、と思ったが彼女とも日が浅かったのであまり色々言わなかった。

その後、1ヶ月くらいで彼女とは別れた。

 

 

5年前位なので覚えてる人はいないかと思うが、100歳以上の高齢者で連絡が付かない云々のニュースあったよな。

それで市役所がその廃屋に住んでいるハズの老夫婦の高齢の母親の所在が見つからないって事で調査していた。

結局、どこでお金をおろしてたで場所バレしたらしく老夫婦は見つかった。

しかし、老夫婦の母親は居なかった。

 

その後の捜査で老夫婦が母親の年金目当てに、死んだ母親の死体を和室の床下に埋めて死んだことを隠したらしい。

で、罪悪感からかそこに住めなくなり、家を売ったら死体が掘りだされるかもしれない。

それで夜逃げしたそうだ。

 

 

俺の彼女は本当に何か見えてたのだろうか。

老夫婦はただの罪悪感で逃げたのだろうか。

家が取り壊された今となれば、答えは闇の中だ。

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

怖いコピペの最新情報をお届け致します!
 閲覧回数:4,818 PV
 評価:12345 3.00 (1 件の評価)
Loading...Loading...
 カテゴリ:恐怖体験談
 タグ: , 
 PR:怖い動画 - 心臓が弱い方も安心の完全無料

関連記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

怖いコピペSNS