2ちゃんねるやネットの怖い話・恐怖体験談や都市伝説などをまとめた背筋凍りつく系の恐怖読み物サイト。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

山と里を行き来する田の神らしき存在を乗せたバイク乗りの友人

山と里を行ったり来たりする田の神
この記事の所要時間: 654

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part79∧∧

 

124 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/01/08(金) 17:17:17.93 ID:L4/3YOKq0.net

 正月に帰省して高校時代からの友人と呑んだ。

そいつはバイク乗りで、バイクについて語り出したら止まらない。

でも俺はバイク乗らないし正直興味も無い。

 

 で、そいつは峠とかもよく走ってると言ってたので

「山走ってて幽霊とかなんか怖い体験したことない?」みたいな感じで水を向けてみたら、

「怖いって訳じゃないがちょっと不思議な体験ならした」とこんな話を聞かせてくれた。

 

 

 友人がどこだったかの山(場所は聞いたと思うんだが酒入ってたんで忘れた)へ日帰りでツーリングに出掛けた時のこと。

一人でくねくねと曲がる山道を登っていたら、あるカーブを曲がったところで急にバイクが重く感じられたそうだ。

なんか後ろに人乗っけてる様な感じだがもちろん誰も乗っけてなんかいない。

「なんか変なもん拾っちまったかな」と事故らないようにスピード抑えて気をつけながら走っていたそうなんだが、カーブを2、3曲がった辺りでフッとバイクが軽くなった。

その後は特に何のトラブルも無く目的地に到着。

 

 ところが帰り道、行きでバイクが軽くなった辺りで再びバイクが重くなる。

「またかよ」と思ったそうだが、どうせまたすぐ消えるだろうと特に深くは考えず安全運転で走り続けるも、行きでバイクが重くなったカーブを過ぎても状況は変わらず。

結局、山を下りきって市街地に入るまでバイクの重い感覚は消えなかったらしい。

 

 流石に何か連れて帰ってきたかと少し心配になった友人は、仲間内で霊感が強いと言われてる奴に経緯は伏せて「何か俺に憑いてないか?」と訊いてみたんだそうだ。

だが返ってきた答えは
「何も感じない。どうしても気になるなら神社か寺でお祓いでもして貰え。でも多分その金でちょっと美味い飯でも食った方がよっぽど気休めになるぞ」

で、友人も憑いてないんならとこの件についてはそれでおしまいにしたらしい。

 

「でも何も憑いてないとしたら本当に何だったんだろうな。あの感覚は絶対気のせいなんかじゃ無かった」と友人が言うので、

「街に着いて軽くなったんならそこで降りたってことじゃね?きっとその幽霊は誰かに憑きたかったんじゃなくて山から下りたかっただけなんだよ」と言ってやった。

 

「だけど登ってる時にも重くなったんだぜ?山を下りたいなら登ってるのには乗らないだろ」

「そん時はすぐ軽くなったんだろ?アレだほら、電車とかでうっかり逆方向のに乗って、慌てて次の駅で降りて引き返したりすんじゃん。アレだよアレ」

 

 この怪異の正体が何だったのか真相はわからないが、俺と友人の間ではドジっ子幽霊ということで決着がついた。

 

129 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/01/12(火) 11:17:26.06 ID:x8wNRgpl0.net

俺の地元のかもしれない。

 

 俺の地元だと、里には郷神、山には山神がいる。田の神は半年毎に山と里を行ったり来たりする。

郷神は一般に『塞の神』と呼ばれてる神様。山には入れない。

山神は山の神様で郷には降りてこれない。

山と里を行ったり来たりするのは、田の神だけ(郷では田んぼの近くの祠。山では山神の祠に同居してる)

山と里の境に祠があって、郷神と山神が会える場所なのよ。

郷の神が年に一度出雲に行く時と帰ってきた時には、ここで会合をする。そのほかにも寄り合いをすると言われてるんだけど、寄り合いの後は持ち寄りで宴会になる。らしい。

 

 集落に伝わる昔話だと、昔殿様に用を言いつけられた侍が騎馬で通りかかった時「暫く」と言われて何か乗った気がしたらしい。

それでしばらくして「後ほど」と聞こえたら、ふっと軽くなったんだと。

それで帰りにもまた、「やあ来た来た」を声がしたら何か乗った。そして「ここまでここまで」と言われたら軽くなった。

怪しからぬ物が憑いたと思った侍は報告を済ませると家に籠もり、物忌みをしてたらしい。

 

 しばらくして城から呼び出しがかかった。

藩主のご母堂の夢枕に神様が立って「先日、貴殿の使者の馬に同乗をさせてもらった。酒の上の事であるから許されよ」と告げたそうな。

それで侍は物忌みを止めて出仕。集落には侍と殿様から酒と肴が届けられて、いくら神様でも藩士を驚かせるのは良くないのであまりしてくれるな。と要請があったそうだ。

 

 集落では、途中で足りなくなって物を取りに戻った神様が横着した。っていわれてる。

あまりに似てる体験で吹いたわ。俺の集落の神様ならごめんね。酒の上での事だから許してやってくれ。

 

131 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/01/12(火) 13:45:35.40 ID:0lqywcyo0.net

似た話はたまに見かけるね

田の神の話も割とよくある

姿のないものが相乗りしてくることはあるのかも、いいものでも悪いものでも

 

133 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/01/12(火) 13:58:57.53 ID:tBrxVF/A0.net

なるほどね

幽霊じゃなくて山と里を移動する神様か

里から山へ向かう時はあと少しで目的地に着くところで通りかかったバイクに便乗し、帰りは里まで乗ってったという解釈だとまさにこれに当てはまるな

引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1449443522/
画像出典元:kamodoku.cocolog-nifty.com

田の神とは?

田の神(たのかみ)は、日本の農耕民の間で、稲作の豊凶を見守り、あるいは、稲作の豊穣をもたらすと信じられてきた神である。農神、百姓神と呼ばれることもある。

穀霊神・水神・守護神の諸神の性格も併せもつが、とくに山の神信仰や祖霊信仰との深い関連で知られる農耕神である。

 

山の神信仰は、古くより、狩猟や焼畑耕作、炭焼、杣(木材の伐採)や木挽(製材)、木地師(木器製作)、鉱山関係者など、おもに山で暮らす人々によって、それぞれの生業に応じた独特の信仰や宗教的な行為が形成され伝承されてきた。

いっぽう、稲作農耕民の間には山の神が春の稲作開始時期になると家や里へ下って田の神となり、田仕事にたずさわる農民の作業を見守り、稲作の順調な推移を助けて豊作をもたらすとする信仰があった。

これを、田の神・山の神の春秋去来の伝承といい、全国各地に広くみられる。ただし、去来する神が山の神や田の神として明確に特定されないケースも多い。

 

たとえば、新潟県村上市中継の民俗事例では、3月16日に田の神が天竺よりやって来て家に降りるとされる。つづいて4月16日には家から田に出て行き、10月16日には再度家に戻るといわれ、これらの日にはぼた餅をえびす(恵比寿)に供える儀礼をおこない、11月16日には田の神は再び天竺に還るとされた。

田の神は、一年かけて天竺・家・田を循環するわけであり、この動きは、ほぼ一年の稲作過程と重なり合うのである。

このように、去来伝承には田の神が家を媒介として去来するという伝承も多く、それには、

  1. 田から家へ帰る
  2. 家から田へ出て行く
  3. 山から家へ降りてくる
  4. 家から山へ帰る
  5. 家と田とを去来する
  6. 去来せず留守神となる

などのパターンがあり、上述の山北町の事例のように、去来する先として天竺などの異空間が加わることがある。

出典元:ja.wikipedia.org

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

怖いコピペの最新情報をお届け致します!
 閲覧回数:1,656 PV
 評価:12345 4.00 (2 件の評価)
Loading...Loading...
 カテゴリ:オカルト・超常現象
 タグ: ,  ,  ,  ,  , 
 PR:怖い動画 - 心臓が弱い方も安心の完全無料

関連記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

怖いコピペSNS