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知らない友達からの電話

この記事の所要時間: 127

斎藤君が全寮制の予備校で受験勉強に励んでいたときのことです。

夏も終わりに近づき大きな模試が終わった後、寮の仲間と肝試しに行きました・・・ 場所は寮から程近い裏山にある廃屋で、かつてそこで高校生が自殺したという噂がありました。

廃屋の中は他に多くの人が肝試しにきたらしく、散らかってあまり不気味な印象もなく斎藤君たち4人は強がって、

「せっかく来たのに、何もいないじゃん」

と毒づいて寮に帰りました。

4人が寮の斎藤君の部屋でくつろいでいると、荒木君の携帯電話が鳴りました。

「さっきはせっかく遊びに来てくれたのに、いなくてごめん。これからそっちへ遊びに行くから」

そう声の主は言ったそうです。荒木君は電話の内容をみんなに伝え、斎藤君の部屋を飛び出しました。
それを見て中山君と安田君も逃げるように部屋を出ていきました。

「おいおい!」
斎藤君が3人を追いかけて行こうとしたとき、斎藤君の携帯電話が鳴りました。

 

「お前だけは逃がさない」

声の主は怒りを押し殺したような沈んだ声で言いました。

斎藤君はその日のうちに携帯電話の番号を変えましたが、しばらく勉強が手につかなかったといいます。

しかし受験がいよいよ迫って、
いつの間にか肝試しをしたことを思い出す余裕もなくなっていたそうです。

 

そして春、斎藤君は念願の大学に合格しアパートで一人暮らしを始めました。
斎藤君が部屋に電話を引き、最初の留守番電話のメッセージを再生した時、

「これでゆっくり、お前の部屋に遊びに行ける」

と例の声が聞こえたそうです。

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