霊はジメジメしたところにいるというのが分かる気がした一件

この記事の所要時間: 約 1分7秒
今のマンションに引っ越してきたのは10年以上前。
一人暮らしの部屋に遊びに来た。微霊感ありの兄が「この部屋ヤバい、早く引っ越せ」と言い、友人たちとの縁が次々に切れ、実家や遠方に嫁いだ姉との仲も些細な理由で険悪になっていった。
仕事でも濡れ衣を着せられあわや訴訟騒ぎ(疑いは晴れた)。
極めつけは4年前、難病になったこと。
最近は深夜2~3時に夢見が悪くて目覚めたり(今までそんな事はなかった)、眠っている時も玄関から男の人が入って来る気配を夢うつつに感じたりしてた。
兄の「この部屋ヤバい」を笑い飛ばしたものの、自分でもさすがに部屋のせいかな~と思ってた。
ところでこの部屋は結露が酷く(今まで住んだ部屋は結露なんかしなかった)悩みの種だった。これが昨年末に解決。
ジメジメと黴くさかった部屋がカラリと乾いた。
すると…まずは深夜に目覚めなくなり、変な夢も見なくなった。
難病の症状がぐっと緩和し、遠方の友人たちからコンタクトがあり、再会のめどがたった。家族との仲も改善した。
よく、霊はジメジメしたところにいると言われるけど、結露(湿度)が改善したことで変な気配がなくなって人生が上手く回り始めたところを見ると案外本当かもしれない。
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