空港内にいた麻薬犬
この記事の所要時間: 約 1分4秒
アメリカの空港での話。
空港内にいた麻○犬が、自分の仕事場である荷物検査の場所からを逃げ出した。
係員が慌てて追っていくと麻○犬は、夫婦の前で吠えていた。
夫婦はもう荷物を預けたのか何も持っておらず、代わりに母親の手には生まれたばかりの赤ちゃんが抱かれた。
一方このまぬけな麻○犬は、夫婦に噛み付こうとせんばかりの勢いだった。
普段は優秀な麻○犬だけに、係員は不思議に思いつつも夫婦にお詫びを言った。
犬をなだめようとしたが、あいかわらずワンワンと夫婦に向かって吠えるばかりだった。
そしてとうとう犬が、夫婦に飛び掛かり、あろうことかあかちゃんに噛み付いたのだ!
真っ青になった係員が犬を赤ちゃんから引き離した。
だがどうもおかしい。
犬に襲われたというのに、赤ちゃんは声ひとつあげなかったのだ。
係員が赤ちゃんを調べてみると、なんとお腹が縦に大きく裂かれ、内臓の変わりに白い粉がぎっしり詰まっていたのだ。
夫婦は麻○の売人だった。
持ち物検査を通り抜けるために、赤ちゃんの死体を利用し、お腹にたっぷりと麻○をつめて密輸先の国へ向かおうとしたのだ。
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