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自分が今まで生きてきた中で一番怖かった停学体験

 2016.12.15     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
大広間
この記事の所要時間: 236

自分が今まで生きてきた中で一番怖かった体験。

俺が通ってた高校は某宗教を崇拝する宗教学校だった。
そんで、なんやかんやあって自分が高1の時に悪さして停学になった。
普通なら自宅謹慎なんだが、その学校は所属教会の詰所?っていうのに停学期間中、住み込みで働かされる。

んで、停学なんだから罰としてその詰所内の部屋全部掃除。
信者が宗教の集まりとかで泊まりに来るから結構大きい。
5階まであって、だいた一フロアに部屋が20。その中でも各階1部屋は大広間になってる。
それで1階から4階まで一部屋ずつしていって、さあ、いざ5階へ!ってB`z歌いながら意気揚々でエレベーター乗った。

でも、5階に着いてみると真っ暗。まあ、その時は信者もいなくて使ってなかったから電気が消えてて普通なんだけど、それまでの階に比べて異様に暗い。時刻も真昼間。
けど、俺は無信心、目に見えないものは信じないわよ。
お馬鹿さんタイプだったから気にせずにギリギリチョップ熱唱してた。

それで、そそくさと部屋を掃除して最後の大広間へ。
襖あけて、電気つけて、掃除機のコンセント挿しに行こうとしたら子供の泣き声が聞こえた。ちょっとちびった。

でも、よく見て近づいてみたら、詰所に住み込みで働いてる夫婦の次男坊だった。
端っこに積まれてる布団の上に蹲って泣いてた。かなり上のほうまで積まれてて、登ったはいいけど降りられなくなったっぽいと判断。

まだ3歳で体もちっさかったから難なくおろして掃除を再開。
けど、数分立ったらまた泣き声が聞こえる。

掃除機の電源切って見てみると、また次男坊が山積み布団の上で蹲って泣いてる。
おかしいなと思いつつも、もう一回おろしてあげて掃除を再開。でも、また数分後に泣き声。
予想がついてると思うけど、山積み布団の上で次男坊啜り泣き。

その時は「ガキうぜえwww」思いながらまたおろす。
結局、この繰り返しが8回続いた時点でさきに1階におろして続きをしようと思い、次男坊を抱っこしてエレベーターに乗った。

そこで「しん(次男坊の名前)何で、あんなことしてたん?」聞いた。
そしたら、「兄やの後ろにいたおじちゃんがな、しんをな、上にのっけてん」って言った。
当然、あの大広間には俺と次男坊以外に人はいなかった。

それで、最初は俺に怒られると思って嘘ついてるんじゃないかと思った。
けど、よく考えれば俺の身長(163cm)よりもっと高く積まれた布団に、その半分もない身長の次男坊が登れるはずないと考えると納得したのと同時に、初めて幽霊に対する恐怖を覚えた。

その後は、最初よりも大きな声でウルトラソウル歌いながら5階行って、真っ暗な中ダッシュで大広間行って、大広間の電気全部つけて掃除機取ってダッシュで1階に戻った。
ただ、今書いてて気付いたんだけど、電気はつけてたはずなのにね。

この経験+この停学が終わるまで+3回の停学に起こった経験のせいで幽霊を信じるようにはなったwwww
後、子供は本当に見えるのな。

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