「特殊学級」後味の悪い話

後味の悪い話 この169
そいつは中度の池沼で本当は特殊学級に入るはずだったが池沼の親でよくいる「池沼ちゃんは天使だから何をしても許される」と思ってるタイプで校長先生に抗議して無理矢理普通学級に入れさせた。
そいつはとくに何の特徴もないノーマル池沼だったが奇声を出す、ひとり言を大声で言う、ハナクソ食べるなどいろんな奇行をしてたのでみんなから嫌われてた。
みんなは池沼を無視したり暴力ふるうなどいろんなイジメをした。それを10ヶ月ぐらい続けたらある日学校に来なくなってしまった。
親がキレて先生にチクって主犯の3人が呼び出しくらった。
そいつらは今で言うDQNと言うやつで頭が悪いが悪知恵だけは働くやつで上手く先生を言いくるめて100%池沼が悪いことにした。本来ならイジメは親を呼び出して緊急三者面談を開くはずだったが、
池沼は学年の先生に嫌われてたからDQNはなんの罰もなくすみ普通に高校に進んだが、
池沼は先生に悪くないのにも関わらず怒られ
結局どこの高校にも行けず今現在も引きこもってる
親が悪い
>>729と逆のケースを知ってる
従兄の子が生まれてすぐからとても育てにくい子で
親は発達系の障害を疑って近所の小児科にいった。
ところが、かなり高齢の小児科医に「子供に障害があってほしいと思う親はおかしい」と説教されて
自分達が悪かったのかと反省した。
幼稚園でも連日のように問題を起こし、
さらに、小学校へいっても教師から連日呼び出しを喰らうレベル。
学校のいたるところで勝手に居眠りしたり、鞄に知らない間にパンをいれてもっていって授業中に食べだしたり
上手く話ができないと、相手の子供に噛み付いたり、頭を壁にごんごんぶつけたり。
教師からも指摘を受けて今度は大きい病院で検査したところ、脳の一部に発達不良があった。
その医師から子供の発達障害の専門がいる病院を紹介してもらって検査したところ、やっと発達障害の診断がおりた。
そのおかげで一人補助教員がつき、さらに週に一度施設でひらかれる指導学級に通うこともできるようになった。
但し、IQが80台だったため、知的障害は無いとして療育手帳の交付はされなかった
知的障害が認められるのはIQ75以下だったから。
余談だが、この「知的障害者以上ではあるが、一般的な知能より低い」というのはボーダーといわれ
有名な酒鬼薔薇君もボーダーの認定を受けている。
あと、このケースの様に、発達障害で軽度の知的障害はあるが、社会生活は営めるだろうというレベルだと
要特別支援学校へは入れない。
でも、一般の学校の授業には当然ついていけない。
従兄は夫婦で進学可能な学校を探して各学校を回ったり、教育委員会へお願いしにいって
陳情書というのを提出して特別支援学校に入れたけれど、
それが無理な子は、中学へいっても勉強についていけず、周囲からも孤立して
イジメにあったり、登校拒否になったり、そのままヒキコモリになることも多い。
こういう「ボーダーの子供」に対して今の公的支援とういうのはほとんど無いのが現実。
療育手帳の基準は都道府県によって異なる。
IQ75以下とは限らない。
知的障害がなくても、発達障害があれば入れる特別支援学校もある。
昔はボーダーに支援がなかったが今は法整備されてきている
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