「干ばつに苦しむ村」後味の悪い話

この記事の所要時間: 約 1分9秒
後味の悪い話
674: 名無しさん@おーぷん 2017/08/20(日)10:15:53 ID:vML
以前テレビでやってた話
とある貧困国の干ばつ地帯にあるその村は、常に水不足に苦しんでる
「ここを掘れば水が出てくるはずなんですが、その為の道具もお金も無いんです・・・」
と村の人達は言う
その様子をテレビで見ていたアメリカの小学校入学前くらいの小さな男の子が
「何とかしてあげたい!」
と、その村を題材にした絵本を書き、出版した
その絵本はメディアに取り上げられて話題になり、飛ぶように売れた
男の子と両親はその絵本の売り上げを全額村に寄付し、そのお金で村には井戸を掘る掘削機と水を汲み上げる汲み上げ機が贈られ、
村には初めての井戸ができた
しかし、数日後には掘削機と汲み上げ機は盗まれて解体され、バラバラの金属片として売り飛ばされ、
掘られた井戸には、
「自分たちだけ水にありつきやがって!」
と腹を立てた同じように水不足に苦しむ近隣の村の住民によって水銀や毒物が投げ込まれ、使えなくなってしまった
その村は今も変わらず、水不足に苦しんでいる
引用元: http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1396201875/
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土人
アフリカの貧しい地域の実態だよ、コレ
しょーもねえな
貧すれば鈍すってやつかね