俺が遭遇したオカルト体験を何個か語る

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?347
長くなるのが嫌なので箇条書きで俺が遭遇したオカルト体験
・ガキの頃祖母の家の鴨居に人の顔が乗っていた
・同じくガキの頃、俺にしか見えない友達がいた(のちに父親にも見えていたことがわかった。特徴を覚えていた)
・昔、俺の父親は偶然出会った故宜保愛子に「あなた私と一緒で視えるでしょ」と言われた(父親は霊感が強い。なぜか一緒に撮った記念写真が実家にある)
・大学(他県)時代、遠方の自殺の名所に肝試しに行ったらケータイに父親からの着信。「お前死にたくなかったら今すぐそこから帰れ」と言われる
・数年前、事故、怪我、離婚とついてなかった時に自称守護霊と話ができる変わり者の伯母(母親の姉)に渋々相談したら先祖の遺影に睨まれる(この話は洒落怖に投稿した)
・去年、前述の伯母が原因不明の急死。
伯母を相当嫌っていた父親いわく、「あんなデタラメな降霊術使うからいろんなモノが憑いてた。バチが当たったんだ」と鼻で笑っていた
なんだか父親のオカルト話ばっかりだな
>>640
あ、遺影の話読んだことある
それ読んでて思い出したことあるから書いてたら神棚が鳴ったからやめる
ただ持病ない人の急死って本当なんかあるんだろうなと思う
自殺の名所ですぐ帰れの話Kwsk
親父さんに何が見えたのか、どこなのかも知りたい
>>642
>>646
kwskありがとう。遅くなったけど
では父親からの着信の話ね
15年ほど前、俺は北陸のとある大学に通ってたんだけど、そこで仲良くなった現地民の友達3人(以下A,B,C)と夜ドライブしてたら運転してたAが
「おいM(俺)、お前心霊スポット好きなんだろ?東尋坊行ったことないだろ、連れてってやるよ」
もちろん快諾し、1時間くらいかけてそこへ行ったんだ。そのときは確か22時だったかな、まぁ暗くて何か出そうな雰囲気。「救いの電話」なんてのもあったりで「あぁ、ホントに自殺の名所なんだな」なんて納得してた。
んで、崖のすぐ近くまで行くと眼下に海が見えてすごい光景だった。死にたい人はそこに吸い込まれるんだろうな・・・などと思ってたら俺のケータイが鳴った。
分けます
続き
着信は父親からだった。なんつータイミングだと電話に出ると
「M、お前今どこにいる?なんかお前の周りに変なのがたくさん集まってるぞ。引っ張られて死にたくなかったらそこから今すぐ帰れ」
初めてゾッとした。父親は俺が東尋坊にいることなんか知らないはずだし、もちろん俺の地元(かなり遠方)にいる。この時代のケータイはガラケーだしGPSなんかも付いてない。
そんなん言われたらもう怖くてこんなとこには居られない。電話を一方的に切られたあと、なんだなんだとどよめくABCの3人に「俺はもう無理。帰ろうぜ」と促し東尋坊を後にした。
最後
案の定、今の電話はなんなんだ、と3人に詰め寄られた。だから電話は父親からで、言われたことをそのまま話すと皆一様に青ざめていた。
「お前の親父さん、霊能者?」って聞かれたけど「そーいうのが視えたり感じたりできるただのサラリーマンだよ」と答えておいた。
その後も特に友人たちも俺も特に霊障など何事もない。
俺自身はガキの頃以降は霊的な経験はほとんどなくて、そーいう気質は受け継がなかったようだ。だいぶ経ってから>>640の遺影に睨まれる経験をしたぐらい。
幽霊は出なかったが、俺にとっては洒落にならんかった出来事。
長々と失礼した。
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正式な手順を踏んで観ないと、普通に寿命を縮めるから見える人はそうならないように、契約する神様とかにお願いしてから行ってる。もぐりと言うか、野良の人でそう言うのをやらん人は短命であっという間。だからきちんと師について修行した方がいいのは、そうした理由もあります。おばさんは、いんちきを行ったと言うのもあるし、色々と因果応報だね。念避けも出来ていなかっただろうから。
お前いまどこにいるんだ?お前のまわりゲンガーだらけだぞ!
いまもポケモンやってる人いるのかな