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人間に寄生し死に至らしめる蟲「芽殖孤虫」

この記事の所要時間: 441

ヒトを喰い尽くす虫~芽殖孤虫~

さて、今から50年ぐらい前に、九州の天草というところに24歳の女性が住んでいたそうです。

この女性の下半身に奇妙なブクブクした皮下の膨らみが現れました。

 

この膨らみは、徐々にですが、確実に増えて行きました。

誰も診たことのない不思議な膨らみに、意を決したある医師が、思い切ってメスを入れてみました。

すると……

 

膨らみは皮下に出来た水の入った袋で、中に長さ数cmの白いクネクネした虫が入っていました。

袋はたくさんあり、中にそれぞれ虫が入っている様です。

 

なんということか!!

早速、何という虫か調べられましたが、条虫(扁形動物)の幼虫らしいのですが、何の幼虫か、さっぱりわかりません。

この虫は、恐ろしいことに、幼虫でありながら、人の体内で分離して増えているようです。

 

 

日本で当時4例目、芽殖孤虫出現す!!!

 

どこから来たのか、幼虫は人の体内に入り、人固有の寄生虫でないためか成長せずに皮下をさまよい、そして自分の周囲に水の入った袋を作り、中で植物が発芽するように枝分かれして増殖し、増えた幼虫はまたさまよい増殖する。

治すには、一匹残らず手術で取らなくちゃいけませんが、すでに大変な数だったらしく、残念なことにその患者さんは亡くなってしまいました。

まさに、蟲の化け物……

 

ヒトを喰い尽くす虫と書きましたが、実際に人を喰っているわけではないと思います。

しかし、増殖する虫が全身を這い回れば、大変な臓器出血か臓器不全を引き起こすのは必定で、間違いなく命が危ない疾患です。

 

 

1990年、50年近い沈黙を破って、芽殖孤虫は忽然と東京に現れました。

 

さまざまな感染経路が考えられ調査されたそうですが、結局、虫の正体も感染経路もはっきりしないまま、今日を迎えています。

その後、報告はありませんが、次はいつどこでこの虫は現れるのでしょうか?

感染経路が分からない以上、あなたでないと、誰も言えないのです……

 

芽殖孤虫、今の所「皮膚科」で見つかることが多いそうです。

虫さされ程度のポチッとしたふくらみで、赤みもかゆみのないのですが気になって皮膚科に行ったところ、芽殖孤虫であることが分かるといったケースが相次いでいるようです。

 

当然ながら皮膚科ではどうすることもでいないので、然るべき医療機関に送られるわけですが、それは皮膚科の医師が芽殖孤虫の症例を知っていた場合の幸運なケースで、ほとんどの場合は、何らかの虫刺されやかぶれなどと診断されてしまい、芽殖孤虫とは気づかないままらしい。

またそれ以上に、痛くもかゆくもなく、赤くもなってないごくごく小さな腫脹程度では、せいぜい市販薬を塗ったりするくらいで気にしない、気づかないという人がほとんどだろう。

 

寄生から増殖を始めるまで約三ヶ月、最近妙なポツポツができたという人はいませんか?

芽殖孤虫とは

芽殖孤虫(がしょくこちゅう、英:Sparganum proliferum)は、ヒトに寄生する人体寄生虫の1種。

条虫綱擬葉目裂頭条虫科に属する扁形動物。

成虫は同定されていないため、孤虫の名が付けられている。

 

移動性の腫瘤を形成し患者から摘出された虫体は数~10数mmで不定形である。

かつてはマンソン裂頭条虫にある種のウイルスが感染したものという報告がなされたが、遺伝子解析の結果、マンソン裂頭条虫に近縁ではあるが異なるものであることがわかっている。

発症者には両生類、爬虫類の喫食経験者が多い事から両生類、爬虫類が原因となっている可能性を示唆している。

 

報告も少なくはっきりしたことはわかっていないが、日本での感染報告例が多い。

2000年の時点で14例の症例が報告されている。

そのいずれもが死亡例であり、内訳は日本が6例、台湾3例、アメリカ2例、カナダ、パラグアイ、ベネズエラ1例である。

 

成虫が発見されていないため、生活史は全く不明である。

ヒトに寄生した場合、体内では成虫にはなれないため、幼虫移行症を起こす。

また、この類ではよくある事であるが、幼虫のままで宿種体内で分裂して増殖する。

 

ヒトの体内では成虫になれないため、他に終宿主が存在すると思われるが、全く不明である。

ヒトへの感染経路が不明であるため、ヒト以外の中間宿主も明確ではない。

 

寄生した幼虫は皮下で増殖し、やがて全身の皮膚に膨隆が見られるようになり、内臓や脳へ至り慢性化する。

臓器や脳の破壊により、喀血、嘔吐、下痢、腹痛、胸痛、脳障害などのさまざまな症状が出る。

 

治療法は確立していない。

幼虫移行症を起こす寄生虫は手術で幼虫を摘出するしかないのだが、芽殖孤虫は幼虫が分裂するためにそれも困難。

つまり今のところ致死率は100%である。

 

現在のところ、芽殖孤虫に感染した患者を救命できたという報告はない。

出典元: 芽殖孤虫 – Wikipedia

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