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壁の方から聞こえてくる奇妙な声

 2015.01.15     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 213

小学2年生の頃の話。

当時二階建ての町営団地に住んでいました。

まだ小さかったので夜の九時から十時の間に寝ていました。

(といっても寝つくのはいつも十一時くらい)

ある日いつものとおり二階の部屋で寝て、五分ほど経ってから壁の方から何やら聞こえてくるのに気づきました。

最初は隣の家の話し声かなくらいに思っていました。

 

次の日は十時にふとんに入りました。

するとまた五分ほど経ってから壁から聞こえてきます。

 

あ…ね…あ…ねと聞こえます。

なんだこれ??とか思っているといつの間にか寝ていました。

ちなみに両親は深夜十二時か一時に同じ部屋で寝るがそういう声は全然聞こえないらしい。

そして次の日もまたいつものとおり聞こえてきます。

しかもまた五分ほど経ってから。

それはよく聞いていると、あ…ね…あ…ね…あのね…あのね…あのねと聞き取れました。

 

あのね?なんだそれ??なんかおかしいぞ。

よくよく考えると隣人にはこういう声の人はいないはず。

それにただでさえ子供の声でもあのねと延々連呼し続けるのはおかしいのに聞こえてくるのは大人の女の人がささやくような声だ。

じゃあ誰なんだこの声は…。

 

ふいに怖くなり母親を呼んだ。

すると声がやんだ。

母親が来てそのことを話しても信じてもらえなかった。

そして母親が一階にもどって俺がふとんに入って三十秒後、また声が聞こえてきた!ふとんをかぶって聞こえないようにするが、ささやくような声は聞こえないはずなのになおも続く。

しかも寝るまでその声は止まらない。

そんな日が毎日同じパターンで半年の間続いたある日俺はついに泣き出した。

 

両親が二階に上がってきて、また同じように事情を話すが母親にはやはり信じてもらえない。

しかし父親は何も言わない。

そして二ヶ月後親の事情で引っ越すことになった。

それを聞いて俺が喜んだのはいうまでもない。

 

 

ここから先は後日談です。

引っ越して二年後父親が突然ぽつりとつぶやいた。

聞くところによるとあの時父親が何もいわなかったのは前に1人で階段を上っていると耳元でお経が聞こえてきたらしい。

父親は俺の聞いた声とお経が何か繋がりがあると思ったらしい。

そして俺と母親が怖がるといけないからあえて何も言わなかったらしいのだ。

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