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戦時中臨時の病院として使われていた小学校の体育館

この記事の所要時間: 32

ある小学生たちの話です。そこの小学校の体育館は、戦時中臨時の病院として使われていた。

そして今も夜な夜なその時死んだ人たちの浮かばれない幽霊が出てくる。

…と、まぁ学校にありがちな怪談話なんですが…例のごとく、肝試しをやろうということになったのです。

 

真夜中の学校。家をうまく抜け出し集まったのは女の子三人。

体育館へ向かい、恐る恐る重たい扉を開くと…シーンと静まり返った空間。

「ねぇ、何もないよ。帰ろうよ…」

恐くなった一人がそうささやきました。

すると、何か

カラ、カラ、カラ…

という音が聞こえてくるではないですか!

凍りついたように体育館のまん中を見つめる三人。

すると始めはぼや~っと、そしてだんだんクッキリと、誰もいない車いすを押している看護婦の姿が見えてきました!

しかし、どうやらその幽霊は彼女たちに気がついてない様子。

真っ白な制服に、それと同じくらい真っ白な顔。頬は、がいこつのようにそげ落ちてうつむき加減。

そしてその目は…見開いた目は、ぎょろぎょろと大きく、真っ赤に光っているではないか!

 

声もでない程驚いた三人は、一目散に逃げようと走り出しました。

その時、こともあろうに一人が物音をたててしまいました。

「ゴトッ」

その音に反応した看護婦の幽霊。三人の方を向くと、

「見たな…」

と言うとその恐ろしい目をぎょろつかせ、ものすごい形相で追いかけてきました。

「きゃーっ!!」

三人は、ちりじりに必死になって駆け出しました。そのうちの二人は、なんとか学校の外にたどり着きました。

しかし残る一人が…よほどあわてたのか、体育館のすぐ横にたっていた女子便所に逃げこんでしまいます。

 

その便所はいまだに水洗ではなく、電球もない、鍵もかからない…三つならびの便所。

女の子は急いで一番奥の扉をあけました。

恐怖で小刻みに震える彼女。すると、あの恐ろしい看護婦がやってきたのです。

ヒタヒタ…ヒタヒタ…。まず一番目の扉が開きます。ギィ~…

「ココニハ、イナイ…」

そして、二番目の扉…

「ココニモ…イナイ」

あぁ、次は自分だ、殺されるぅ。彼女はそう思い、目をつむり必死に耳を澄ませました。自分の扉がいつ開くかと…

ヒタヒタ…ぴたっとその音は、彼女のいる扉の前でとまりました。

彼女は目をつむったままじぃーっと待ちます。5分…10分…まだ扉は開きません。

30分…1時間。静寂した空気が流れるだけです。3時間…5時間…それは地獄のような長い時間でした

「どうしたんだろう?自分は助かったのか?」

そう彼女は思うと、勇気を出して目を開いてみました。なんとなく、まわりが明るい気がします。さらに30分…彼女は夜があけていくのがわかりました。

外はもう明るい!自分は助かったんだ!地獄の時間が過ぎ、彼女は立ち上がりました。そして扉に手をかけ、ふっと上を見ると…

 

看護婦が!上から真っ白い看護婦の顔が…目玉をぎょろつかせこちらを見おろしていたのです。

彼女は、その長い長い時間ずーっと看護婦に見つめられていたかと思うと、恐怖で気が遠くなりそのまま意識を失ってしまいました。

 

その後、彼女は朝掃除に来た用務員のおじさんに発見され家に運ばれましたが、そのショックのあまり…いや、もうやめましょう。

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