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重力に逆らってテーブルの裏側を歩いている猫

この記事の所要時間: 29

今晩は動物霊の体験談を綴ります。

夏、私はオバサンに連れられてオバサンの行きつけの化粧品の店に入りました。

そのお店はいつも良い香りがしています。アロマやハーブティーなどセラピーも扱う良い感じの店です。

店内で、オバサンと私とオバサンの知り合いの店員さんと3人でイスにもたれて楽しく話をしていました。

すると、奥のテーブルに白と黒の猫がさかさまに歩いているではないですか。つまりテーブルの裏側を歩いているのです。

重力に逆らって。そして私をじっと見て消えました。

その後、とても爽やかな、あたたかい気持ちになりました。

なんだか「感謝」という言葉がぴったりな気持ちです。

私が
「猫がいる」
とオバサンに話したら
「あらやだ、もしかしたら〇〇ちゃんの飼ってた猫じゃないのぉ?」
とオバサンは言う。

最近、店員さんの大事にしてた猫が事故で死んでしまったそうです。

店員さんも落ち込んでいました。

「どんな猫なの?」
と店員さん。

「ほとんど黒だけど、首の下が縦に白いよ。あとはオデコが小さく白」
と私。

「…うちの猫なんだね」
と言い、なんとも言えない表情をする店員さんだった。

私は店員さんに、猫はあなたに感謝の気持ちを伝えにきたのだと教えた。

「最後までありがとう」
と、私は言った。

なぜ「最後まで」という言葉がでたのか、その時は自分でも分からなかった。ついぽろっと出たという感じ。

そしたら店員さんは軽く泣き出し、話をはじめた。

「うちの猫はきっと自転車か何かに轢かれたんだと思うの。獣医に見せ、呼吸器もつなげ、色々な手をつくしてもらったけど、助からなかったの。いまは専用のお墓に眠ってるわ」
と話してくれた。

「最後まで」の意味。

あぁ、そういう事なんだな、と私は一人納得していました。

すると、ガーと自動ドアが勝手に開きました。

なかなか閉まらず故障かな?と思いましたが、10分くらいしたら閉まりました。

まるで猫が飼い主に感謝の気持ちを告げ、最後の別れを惜しむかのような…、私は自動ドアの10分間をそう感じました。

後日談で、その1ヶ月後、近所の家の猫が子供が生まれそうとの情報が。

あの猫の生まれ変わりなんてことがあれば素敵だな、と思っています。

私は、猫が生まれる前に、その土地をはなれてしまったので、詳しくは分かりませんが。

怖い話ではないですね。

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