鮮やかなピンク色を見ると嘔吐し生肉を直視できなくなった後遺症の原因
この記事の所要時間: 約 1分34秒
オカルトではないが、恐ろしかった話があります。
あの恐ろしい出来事はおととしの冬。
A県I市駅前の、マンションの1階のコンビニで缶コーヒーを買い、マンションの横手に不法駐車しておいた自分の自転車に腰掛けて、手を温めながら飲んでいた時の事。
「バンッ」
という音と同時に、いきなり足を蹴飛ばされて、自転車ごと転倒。全身を強打。
少し気を失っていた様で、ぼんやりと目を開けると、ピンク色が視界に映りました。
次の瞬間、異臭と共に理解したのは、潰れた人が目の前に転がっていると言う事!!
血溜まりの中に頭らしき物(頭髪も有る)を突っ込んで、
「ブチュブチュ」
って、空気を吹いてるのが、目の前に転がっています。
う…眼球が転がっているのが見えます。
(見たのは一瞬だと思うのに、全てを鮮やかに思い出せます)
あわてて起き上がろうとしたけれど、左半身が動かず、激痛が走り起き上がれません。
目をそらす為に、体を反対向きに転がす事すら出来ません。
声を出して助けを呼ぼうにも、囁く様な声しか出ず。
凄い匂いの中、ひたすら目を瞑り、人が来るのを待ちました。
気が付くと病院で、事件の半日後。
飛び降りた人の体の一部が足をかすめたことにより、巻き添えで左足を骨折と靭帯断絶。
ちぎれた体の一部が、こちらの胸に当たって肋骨を骨折と左腕を挫傷したであろうという診断。
何ヶ月も悪夢にうなされ、鮮やかなピンク色を見ると嘔吐するという後遺症が続く。
あと、匂いのせいで牛肉が食べられなくなり、生肉を直視できるようになるまで、凄く時間がかかった。
それ以来、歩道は道路側を歩くし、自転車も駐輪場に入れております・・・
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