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コトリとは子取りと書き、人の心を捨てた者のことを言う。胸糞悪い内容なので閲覧注意

この記事の所要時間: 541

「コトリ」って知ってますか?

「コトリ」とは「子取り」と書き、小さいころに親などから聞いたことがある人がいると思います。

「コトリ」はその昔、幼児を誘拐してサーカスなどに売っていた人のことです。

最近は、めっきりこの言葉を聞きませんね。

もう、「コトリ」自体がいない、または最初から存在していなかったのかと僕は思っていました。

 

そんな中、ある日僕の友達がある遠洋漁業船から戻ってきました。

彼は高校の頃の同級生で、もともと父親が漁師であったため、海で仕事をしたいと言っていました。

そして、海を知るためとか言って、卒業後すぐにある漁船に乗ったのです。

彼が帰ってきたのは1年半後でした。

 

彼が帰ってきたその日、僕は彼に祝いとして酒を持って彼の実家に行きました。

彼の実家ではすでに宴会が始まっていて、僕の持っていったお酒もすぐになくなりました。

そのあと、僕はふと彼の横に言って彼に小声で聞きました。

それは、まだ若い僕としてはずっと聞きたかったことでした。

「おまえ、1年半、ナニとかの処理はどうしてたん?やっぱオ○ニーしてたんか?」

すると、彼の顔は真っ青になり、こう言いました。

「そんなん、別にいいやろ…」

僕は不審な彼の態度に
「まさか、ほられたんかな…?」
と思い、それ以上深くは聞きませんでした。

 

そして、宴会も終わりに近づいたとき、彼に聞きました。

「次はいつ出港するん?」

すると、彼は真っ青な顔つきになってこう答えました。

「ああ、来月末や…」

 

 

その翌日、彼は単車で事故って入院しました。

そんな速度も出てなかったため、ひさびさに単車に乗って調子に乗っただけだと思いましたが、両足を骨折してしまったようです。

僕は見舞いに行ったときに彼に冗談っぽくこういました。

「ラッキーやな、これで船乗らんでいいから2年近くプータローや、金も稼いだみたいやし、のんびりしーや」

すると、彼はぼそっとこう言いました。

「もう、船には乗りたない…」

僕はよほど、地上が恋しくなったのかと思い、あまり気にしませんでした。

しかし、彼はブルブルと震えながらこう言いました。

「おまえにだけは…いや、でも…」

何か言いたげな彼に僕は
「何だよ、言いたいことあるなら言えよ」
と言いました。

すると、彼は次のような話をはじめました。

 

 

 

彼が高校卒業後すぐに、船に乗る前の一番初めの仕事を受けました。

それは、出港前日にある場所であるモノを受け取って、それを船に乗せるというだけのものでした。

彼が受け取り場所に行くと、無口な男がトランクから巨大なケースを取り出しました。

その数は3つ。彼は食べ物かな?と思って、それをそのまま言われたとおりに船の倉庫に乗せて、倉庫に鍵を閉めました。

 

そして、出港して2日目の夜に船長がこう言いました。

「そろそろ出すか」

そういって、他の乗組員が彼が持ってきたケースを持ってきました。

彼はその時、「お?酒盛りでもするのかな?」と思っていたようです。

しかし、開いたケースからは全く想像もつかないモノが出てきました。

それはダッ○ワ○フではなく、紛れもなく人間の「女」です。

それも3つのケースから一人ずつ。

一人は小○生くらい、もう一人は高○生くらい、ちょうど彼の妹くらいと言っていました。そして最後は20代中ごろの女性でした。

彼女たちは出るや否や、一瞬戸惑っていたんですが、すぐに状況を理解したのか、20代中ごろの女性がわめきだしました。

しかし、ここは海の上。叫べど泣けど関係なしで、狂宴が行われたと言いました。

彼は最初は戸惑いました。しかし、すぐに○欲に負け、また周りの罵声もあったので参加しました。

そうして、1年数ヶ月がたちました。

彼女たちは自殺もできないように監禁され、最後にはしたいときに倉庫に入って…といったように扱われていたようです。

彼も例外でなく、我慢の限界になったらヤっていたようです。

数ヶ月目から彼女ら全員が全く喋らなくなって、一時は堕○を任されたり、栄養失調で死にかけたため大変な目にあったそうです。

 

そして、もうすぐ船が戻るというある日、船長が3人を倉庫から出してきました。

また公開レ○プでもするのかと思っていると、その日は様子がおかしかったのです。

なんと、小○生くらいの女の子に魚を解体するときのナイフを突きつけていました。

もしや…と思うと船長は彼女のはらわたにナイフを刺し、すばやく腹を裂きました。

すごい泣き叫ぶ小○生、そして、その声で先ほどまでまったく喋らなかったほかの女も反応して大声で泣き叫びました。

船長は小○生の腹に腕を突っ込みながらこう言ったそうです。

「この瞬間のために、こんな生臭い仕事をしてるんだ」

そのあと、残りの2人も酷い殺され方で死に、死体というか肉片はすべて海に撒かれたそうです。

彼は最後のその狂宴には参加できなかったそうです。

ただ吐きまくって、今までしたことへの贖罪だけをつぶやいていたそうです。

 

次の日は出港した日のように、まさに何事もなかったかのようだったそうです。

倉庫も綺麗に片付いていて、夢だと思ったくらいだそうです。

しかし、陸についたとき、彼は最後の仕事だといって、ある男に金を渡すことを頼まれました。

彼がその場所に行くと、あの1年半前にケースを渡してきたあの男がいたそうです。

そして、渡された封筒に入った金をその男に渡し、男は金を数え終わるとこう言いました。

「あれは上物だったろう?東京で拾ったんだ。今はサイトですぐ見つかるから楽になったよ。昔は下手すると捜索願とか出されてたけど、今はその点は安心だからね。まあ、今のお得意さんは、あんたのとことあっち系の人だけだからね、じゃ、また来月も持ってくるけど3でいいんだね?もう少し若いのがいいかな?」

彼は言葉を濁しながらも、適当に返してそのままその場を後にしたようです。

そして、彼は二度と乗りたくないと思い、しかし知ってしまったため乗らないわけにはいかず・・・わざと事故ったそうです。

 

しかし、船が出港する前に彼はいなくなりました。

その船はまだ戻ってきていませんが、きっと彼はその船に乗っていないんでしょう。

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