2ちゃんねるやネットの怖い話・恐怖体験談や都市伝説などをまとめた背筋凍りつく系の恐怖読み物サイト。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

夜中の2時くらいに風呂に入っていたら聞こえてきた叫び声と激しく雨戸を叩く音

 2015.07.02     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 20

俺が高校生の頃は、よく夜中に風呂入ってたんだよ。夜中の2時くらいに。

隣の隣の家には、俺と同級生で幼馴染の男友達が住んでたんだ。

ある日、そいつと夜中コッソリ遊びに行って2時くらいに帰ってきた時。

 

いつものように風呂に入ってたわけ。夜中だから、あんまり五月蝿くしないようにね。

湯船に使ってる時、突然さっき別れたばかりの幼馴染の叫び声が聞こえた。

「うわ!わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
って。

どしたんだ?ゴキでも出たか?と思ってたら、今度は隣の家から音が聞こえてきた。

ドンドンドンドンドオン!

雨戸を叩く音だ。何?誰かいんの?と考えていると音が止んだ。

次に隣の家と俺の家の間に植えられている木が揺れる音がする。

俺の入ってる風呂の窓の向こうにその木がある。その木の向こうに隣の家。

もしかして猿でもいるのか?と思った俺は、窓から見てみる事に。

 

すると窓を開けた瞬間、女がいた。女が木にしがみついて俺を見ていた。

声を失った俺。恐怖のせいか、金縛りで動けない。

女は無表情で髪が短く、合羽を着ていた。

動けないまま時間が過ぎていく。そのとき、風呂の天井から水滴が俺の肩に落ちた。

突然、動けるようになった俺は叫びながら窓を閉めて鍵を掛けた。

「う、ウォぁああァああああああ!!!」

ガラガラガチャン。

木が揺れる音。窓の向こうで何がが着地する音。

ザザザザ…ビタンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!

風呂の窓の向こうから、女が俺を見ながら右手で激しく窓を叩いていた。

音を聞きながら俺は気を失った。気がついたら俺は湯船の中に居た。

湯は水に変わり。俺の体も冷え切っていた。

 

 

翌日、学校に行くと幼馴染に聞いてみた。

「昨日、別れた後に風呂入ったか?」

…ウン

「……お前も見た?」

…ウン、お前も?

「…見た。」

……。

沈黙の後、幼馴染が言った。

 

「あいつ、ちっちゃい声で言ってた。アケロアケロ・・・って」

 

俺達は、互いにそれ以上追及しなかった。分かりたくも無かった。

それから、俺が夜中に風呂に入ることは無い。

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

怖いコピペの最新情報をお届け致します!
 閲覧回数:855 PV
 評価:12345 0.00 (0 件の評価)
Loading...Loading...
 カテゴリ:恐怖体験談
 タグ: ,  , 
 PR:怖い動画 - 心臓が弱い方も安心の完全無料

関連記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2016年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

怖いコピペSNS