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徳島の山奥の村で崇められている石鬼神様のご機嫌を取るための生贄

この記事の所要時間: 142

母の話。あまり詳しくは書けません。予めご了承下さい。名前も仮名です。

母は幼少の頃は、徳島の山奥の村に住んでいました。

その日は、親戚が集まり大事な話があったみたいだったので、母と兄は隣の部屋に先に寝かされました。

しかし、隣が気になり寝付けずにいると、隣から祖父の声が聞こえてきました。

 

「洋子(母の名前)は、まだ若いから石鬼神(イオキ)様のご機嫌がとれんやろ、今やったら晴海(母のいとこ)やで」
と、母は意味が全く分からなかったのですが、助かったと思ったそうです。

それから、次の日に晴海の両親は目を赤く腫らして帰っていったそうです。

1週間後、晴海が山に行って亡くなったと連絡がありました。

その連絡を聞いて母の両親はヒソヒソ話したかと思うと、祖父の部屋に行ったそうです。

晴海の葬式はヒッソリと行われましたが、棺桶を担いだ母の兄は今でも
「軽い棺桶やった、誰も入ってなかったんやろか」
と言ってます。

 

 

その後、母は兄と両親だけで村から出ました。

完全に夜逃げ状態だったらしいです。

母はそのことを今でも思い出すと
「私等が逃げた後、他の親戚が血眼になって山狩りをしててな~とうとう私等は行くとこがなくなって、山小屋に逃げたんよ。ほな、そこに叔父さん(晴海の父)が松明を持ってやってきたんやけど、その叔父は私等を見て『はよ逃げ!』と言ってくれたんや。両親は何回も叔父に頭下げながら私を担いで逃げたんや」

 

私が20歳を過ぎたときに、母はこの話をしてくれました。

村で何があったかも、おぼろげながら話してくれたましたが、他には漏らしたらアカンと言われました。

この話が広まると、私達がここにおるのがばれるからなって…

現在私の家庭はとても明るく元気です。

しかし、両親にこんな過去があったとわかってから、二人は無理して明るくふるまってのかなと思います。

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