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単なる偶然では済まない実在する悪霊と呼ばれる類のもの

この記事の所要時間: 55

【投稿者名】まっさおさん  【分類】本当にあった怖い話 :2015/07/21 03:50:16

 

前回、日本坂トンネルの件で投稿させて頂いたものです。今から14年くらい前に静岡から一度大阪本社に戻り直ぐ岡山へ転勤した時の実話です。

当時の岡山支店は、山陽道の倉敷から瀬戸大橋に向かう途中の水島インター付近にありました。

事務所自体は、古い紡績工場の女子寮跡だったらしく、比較的広い敷地でした。
(廃棄したパチンコ屋も敷地内にありました)

当時、支店乗っ業績もおもわしく無く、リストラ等で10人程いた社員も支店長と若い男性社員、事務員さんの3人だけが残っていました。

 

何月だったかは忘れましたが、赴任当日の夜ささやかながら歓迎会をして頂きました。

その時に、支店長からポツリと「この支店に関わった人は必ず何か悪い事にみまわれるんや」との事。

支店長本人も大阪から赴任していた人で、最初の数年は事務所も岡山市内にありました。

そして、手狭に成ったのと敷地内に倉庫もついて、破格値の家賃のこちらの事務所へ移転。直後に、長男坊を交通事故で亡くされました。

他の社員に至ってもこちらへ来た途端、親族の急死、事務員さんの急死、実家の倒産、廃車になる交通事故2件、うつ病2人、うち1人は酔った挙句、店のクルマを盗みタクシーに当て逃げしパトカーに追われ最後はお寺の土塀に激突逮捕。
(地元ローカル新聞にも載り後に解雇)

そして、今回のリストラで駄目押し状態。

確かに、支店は古い昭和初期の木造女子寮跡を1階事務所、2階をそのまま宿舎にして使用してたのでいかにもといった雰囲気はありました。

オマケに北側にある山は何かの霊山らしく、のぼりや旗が乱立し異様な雰囲気を醸し出してました。

 

やがて歓迎会も終わり、その夜からいきなり1人で10室からある空部屋での生活がスタート。

とりあえず、風呂場とトイレに近い部屋に間借りしました。

前にも言いましたが、霊感かはわかりませんが感は良い方なんで、なんだか嫌な雰囲気を感じながら暫くは何事も無く過ごしてました。

悪い話も、こじつけか偶然だろうと思い始めて忘れかけてた矢先の事。

 

ある朝、2トントラックに乗り片側一車線づつの道路を朝8時過ぎに現場へ向っていました。

暫く走っていると、前方から急にこちらの車線へはみ出して向ってくりクルマが・・・。

何かのいやがらせか脇見運転かと思いましたが、近づくに連れ運転手の顔がハッキリ見え、目が見開いたまま無表情である事が分かりました。

このままでは追突は免れ無いと思い、ハンドルを右に切り回避しようと思いました。

しかし、交わした先の点滅信号で保育園児を連れた2組の親子が目に飛び込んできて、気がつけばその人達を守る形で相手と激突し停止しました。

その後、相手のクルマは激突のショックでアクセル全開で激突したのち、200m程先で止まるのが見えました。

こちらのトラックは大破して動けず。私も膝やあちこち激痛がハシリましたが、すぐさま親子の無事を確認して警察に連絡しました。

あとで警察に聞くと、あのクルマの運転手は20代前半の学生で朝帰りの居眠り運転だったそうです。

それにしても、完全に目が開いたまま寝てました。

 

朝から支店長にも一報を入れると、電話の向こうでかなり動揺してるのがわかりました。

トラックは廃車に成りました。私もあちこち打撲はしてましたが、大したけがも無く直ぐに仕事に復帰しました。

ただ、対向車を見ると暫くは自然とブレーキを踏んでしまうと言うトラウマにみまわれました。

御多分にもれず、自分まで事故に合うとは思いませんでしたが、単なる偶然とかこじつけに過ぎないと思いました。

そしてケガも治りかけた頃、出入りしている業者さんから奥さんの実家で犬のブリーダーをしているが、チワワの老犬を貰ってくれないかとの話がありました。

聞けば、しつけは種付犬の御用済みで、しつけはイマイチかも知れないがムダ吠えしないとの事。私も寂しさもあり、引きとる事にしました。

7歳くらいの毛の短い茶色の可愛いチワワでしたが、やはりしつけが成って無くあちこちでオシッコをやらかす始末。

そんなんで、ネーミングは散々だったとこからサンちゃんと命名しました。

事務所においていても迷惑が掛かるので、現場に行く時はトラックに乗せて一緒に行動してました。

すっかり懐いてたので勿論、夜も一緒に部屋で寝てました。

 

 

そんなある日の深夜にサンちゃんが突然、ムクッと起き上がり薄暗い部屋の片隅に向って、初めて聞くような唸り声をウ~とあげ出しました。

何事かと思い、私も眠い眼を擦り起こし眼をこすりましたが、何もその方向には見えず。あいかわらず、少し上を向いて唸ってます。

前には小さなテレビがあり、その後ろへ向って唸りをあげてました。

やはり、ここには何か得体のしれないものがいるのを確信しました。

犬の目線からも相手は動物では無さそう。ヒト型の何かでしょうか。

又、その何日か前に空部屋の一室に泊まった人がいて深夜、枕元を定規の様なものでバシッ??っとしばかれて、そこから怖くて寝れなかったらしいです。

その直後に、大阪へサンちゃんを連れて帰る事が出来たので良かったですが、あのまま一人であそこにいればどうなってたかと思うとゾッとします。

その後、赴任した人も交通事故で命は別状ありませんが、クルマは廃車となりました。

 

悪霊と呼ばれる類のものが命を奪いにくる行為に出る事を知りました。

単なる偶然だけで済ますのはどうでしょうか?

因みに今は支店は又、岡山市内に戻ってその後は平穏らしいです。

長々とすみませんでした。

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