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電波受信している人の一人話

 2015.08.17     恐怖体験談     コメントを書く     Loadingお気に入りに追加
この記事の所要時間: 25

ちょっと怖い女の人が、近所に住んでいる。

初めて見かけたのは、2年位前の夜中。

仕事帰りに、自宅の近くで遭遇。

黒髪の長髪の女性で、歩きながら流暢に
「株が○×…」
とかデカい声で喋ってるんで、

「こんな夜中に携帯で仕事の話か…」
とか思いつつ通り過ぎたんだが、すれ違った後に気付いた。

「あの人、携帯持ってない…」

いわゆる「電波受信している人」だった。

それに気付いて私が早足で家路につく中、女性はずーっと
「株が○×、ちゃんとやってくれないと×○…」
と延々と喋り続けてた。

 

帰宅して母親にその事を告げると、
「アンタ、普段家にいないから知らなかったか」
と言って教えてくれた。

どうやら、ちょっと前から裏手のアパートに住み始めた人とのこと。

昔からそこに住んでいる爺さんと一緒に暮らしてるらしいが、娘なのかどうかは怪しいらしい(愛人?)。

日中に地元のスーパーとかにもよく現れて、レジ前とかでも構わず電波受信トークをかましてるらしく、近所では有名だそうな。

そんな話を聞いてから、度々その女性を見かけるようになった。

ただ、私とすれ違う時に必ず立ち止まる。

別に狭い道路じゃないし、普通にすれ違う事も出来るのに、その場でズーっと一人話をしてるだけ。

こっちも段々慣れてきて、普通に通り過ぎるようになった。

 

 

そんなある時、偶然家の前で女性と出くわした。

その時も、向こうは通り過ぎずに立ち止まってこっち見てる。

「?」
と思いつつ、その顔を初めて見た。

女の人は、こっちをジッと見ながら延々といつもの一人会話を続けてる。

ただ、目には光(つーか焦点?)が無い。

 

(●)(●)←こんな感じ?

 

ふと、女性が黙る。

何かいつもと様子が違う…ビビりつつも無視して、私が家の門を開けたところで、女性がポツリと呟いたのが聞こえた。

「…今から乗り込んでやるわ…」

すぐさま家に逃げ込み鍵を掛け、気付かれないように2階の窓から恐る恐る家の前を覗いてみた。
が、もう女性の姿はなかった…

今でも時々その女性を見かけるが、あの時の事を思い出すと急に怖くなって、思わず遠回りしてしまうようになった…。

あの日は、何を受信したのかが気になっている私でした。

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